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2026年9月6日(日)の話題水・トイレ・衛生コラム No.2441この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

家族で使うタオルを色で分ける:衛生の工夫

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
干したタオル撮影 John Winder / CC BY-SA 2.0
干したタオル(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • タオルを一人ずつ分けたほうがよい理由
  • 色で分けるときの決め方
  • 濡れたタオルを車の中で乾かす工夫

車の中では、タオルが混ざりやすい

家族での車中泊では、顔を洗ったあと、手を洗ったあと、温泉の帰りなど、一日に何度もタオルを使います。狭い車内では、使ったタオルを同じ場所にかけるので、どれが誰の物か分からなくなりがちです。

タオルは、一人ずつ分けて使うのが衛生の基本です。たとえば大阪市の流行性角結膜炎(はやり目)の案内では、日常生活で気をつけることとして「タオルの共用は避ける」ことが挙げられています。病気のときだけでなく、ふだんから分けておけば、いざというときにも慌てません。

色を決めて、取り違えを防ぐ

いちばん簡単なのは、家族一人ひとりの色を決めることです。

決めること例
一人ひとりの色父は青、母は緑、子どもは黄色
用途の分け方顔と体用は自分の色、手ふき用は白
台所用ふきんは柄物にして、タオルとは分ける
予備色の決まっていない物を一枚

色の決め方は家族で話し合い、旅のたびに変えないのがこつです。ハンガーや洗濯ばさみも同じ色にそろえると、子どもでも自分の物を見分けやすくなります。

料理に使うふきんは、タオルとはっきり分けておきます。厚生労働省の食中毒予防の資料では、調理を始める前に「タオルやふきんは乾いて清潔なものと交換しましょう。」と呼びかけています。

濡れたタオルを乾かす場所を決める

濡れたタオルを丸めて置いておくと、においのもとになります。車の中では、乾かす場所を先に決めておきましょう。

  • 窓の近くや天井に、タオルをかける場所をつくる
  • 寝床や電気の道具に、濡れたタオルがふれないようにする
  • 晴れた日は、休憩のときに車の外で風を当てる
  • 乾かないタオルは、ふたつきの袋に分けて持ち帰る

雨が続く旅では、使い捨てのウェットシートを手ふきに使うと、乾かすタオルの数を減らせます。

ウェットシートは、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

旅から帰ったら

家に着いたら、タオルは色ごとに数えてから洗濯に出します。足りない色があれば、車の中や荷物の底に残っていないかを確かめましょう。洗って乾かしたタオルは、次の旅の分を色ごとに袋へ分けて入れておくと、出発の準備がすぐ終わります。家族が増えたり、子どもが大きくなったりしたら、色の決め方も見直してみてください。

まとめ

  • タオルは一人ずつ分けて使うのが基本。はやり目の自治体の案内でも、タオルの共用を避けるよう呼びかけています。
  • 家族の色を決め、ハンガーや洗濯ばさみもそろえると取り違えが減ります。
  • 濡れたタオルの乾かし場所を先に決め、寝床や電気の道具から離しておきましょう。

次に読む車中泊の水とトイレの備えは『水とトイレ』のコーナーへ。一人旅のトイレの工夫は、読み物『一人で車中泊するときの防犯とトイレの備え』で紹介しています。前の回のコラムもあわせてどうぞ。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 大阪市「流行性角結膜炎(はやり目)について」(確認日 2026-10-17)
  2. 厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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