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2026年1月1日(木)の話題マナー・ルール・安全運転コラム No.2193

防犯:ドアロックを寝る前に確かめる

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
車のキーで鍵をかける手撮影 James086 / CC BY-SA 4.0
車のキーで鍵をかける手(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 寝る前のドアロックが防犯の基本である理由
  • スライドドアや後ろのドアなど、閉め忘れやすい場所
  • 家族で分担して確かめる手順

新しい年の最初の夜こそ、鍵を確かめる

年末年始は、初日の出や初詣に合わせて車で出かける人が増えます。夜遅くに着いて、疲れたまま眠ってしまう日ほど、鍵の確かめが抜けやすくなります。

警視庁は「車上ねらい」の防犯対策として、車両から離れるときは短時間でも鍵を必ず抜き、窓は完全に閉めてドアロックをするよう呼びかけています。また、車内に貴重品を置いたままにしないことも挙げています。車中泊は車から離れる場面ではありませんが、眠っている間は外の様子に気づきにくくなります。寝る前に鍵と窓を確かめるのは、離れるときと同じくらい大切です。

忘れやすいのは「普段使わないドア」

運転席のドアは毎回自分で閉めるので、閉め忘れはあまりありません。忘れやすいのは、荷物の出し入れに使った後ろのドアや、子どもが乗り降りしたスライドドアです。キャンピングカーでは、居室の出入り口や外から開ける収納の扉もあります。

場所忘れやすい理由確かめ方
スライドドア子どもや同乗者が最後に閉める内側の鍵のつまみを目で見る
後ろのドア夕方に荷物を出したまま取っ手を軽く引いてみる
居室の出入り口車の鍵と別の鍵のことがある専用の鍵で閉めたかを声に出す
外の収納の扉外から使うので車内から見えない寝る前に外を一周して見る
窓・天窓換気のため少し開けたまま開ける幅を決め、閉めたものを確かめる

家族で分担して、声に出す

家族で泊まる日は、確かめる場所を人ごとに決めておくと抜けが減ります。「スライドドアよし」「後ろのドアよし」と声に出すと、ほかの人も聞いていて安心です。鍵そのものは決まった場所に置き、朝になって探さずに済むようにしておきましょう。

夜中にトイレへ行くために外へ出たときも、戻ったら鍵をかけ直します。一度開けたドアは、寝る前の確かめとは別のものと考えておくと忘れません。外の様子が気になる夜は、無理にその場にとどまらず、明るく人の多い場所へ移ることも選べます。

  • 運転席・助手席のドアの鍵を閉めた
  • スライドドアと後ろのドアの鍵を閉めた
  • 居室の出入り口と外の収納の扉を閉めた
  • 窓と天窓を閉めたか、開ける幅を決めた
  • 貴重品を外から見えない場所にしまった
  • 車の鍵を決まった場所に置いた

まとめ

  • 警視庁は、車から離れるときは短時間でもドアロックをするよう呼びかけています。眠る前も同じように確かめましょう。
  • 閉め忘れやすいのは、スライドドアや後ろのドアなど普段使わない扉です。
  • 家族で場所を分担し、声に出して確かめると抜けが減ります。

次に読む泊まる場所のきまりは『マナーとルール』のコーナーへ。読み物『道の駅・SA/PAで車中泊はしてよい?』もあわせてどうぞ。前の回のコラムでも、安全に泊まるための工夫を紹介しています。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 警視庁「「車上ねらい」の防犯対策」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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