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2025年12月9日(火)の話題マナー・ルール・安全運転コラム No.2170

防犯:車を離れるときに見える所に物を置かない

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
助手席に置いた荷物撮影 Meanwell Packaging / CC BY 2.0
助手席に置いた荷物(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 車内の見える所に物を置かない理由
  • 車を離れる前に片付けたい物
  • 駐車する場所の選び方

見える所の物がきっかけになる

旅の途中では、温泉に入ったり、食事をしたり、景色を見に歩いたりと、車を離れる時間がたびたびあります。そのとき、座席の上にかばんが置いてあったり、ダッシュボードにスマートフォンが見えていたりすると、外から中の様子が分かってしまいます。

警視庁は車上ねらいの防犯対策として、「車内や自転車のカゴ等に貴重品等を置いたままにしないようにしましょう」と呼びかけています。同じページの事例には、ドアロックをせずに車を離れた間に車内に置いていたバッグが、窓を開けたまま駐車した間に車内に置いていた財布が盗まれた例が挙げられています。車内に物を置いたまま離れないことを基本にしましょう。

車を離れる前に片付ける物

物よく置かれる場所片付け方
財布・スマートフォン座席・ドリンクホルダー身につけて持ち出す
かばん・買い物の袋助手席・後ろの座席持ち出すか、扉の付いた収納に入れる
カメラ・ノートパソコン座席・テーブルの上持ち出すか、外から見えない所へ
充電中の機器ダッシュボード外して持ち出す
車の書類・鍵の予備ダッシュボードの上決めた場所にしまう

カーテンや目隠しを閉めておくのも一つの方法ですが、まずは車内に物を残さないことから始めましょう。

片付けを習慣にするには、目的地に着いてからではなく、その前の出発のときに済ませておくと慌てずにすみます。持ち出す小さなかばんを一つ決め、貴重品はいつもそこへ入れておくと、出かけるときに迷いません。

鍵と窓も必ず閉める

同じ防犯対策では、「車両から離れる時は、短時間でも鍵を必ず抜き、窓は完全に閉めてドアロックをしましょう」としています。キャンピングカーは、運転席の扉のほかに横の扉や後ろの扉、屋根の窓もあります。全部が閉まっているかを確かめてから離れましょう。

駐車する場所を選ぶ

駐車する場所も防犯に関わります。警視庁は、自宅以外に駐車するときは「防犯カメラや照明設備等、防犯対策が講じられている駐車場を選びましょう」としています。旅先でも、人の出入りが見える明るい場所を選ぶと安心です。

  • 座席やダッシュボードの上に物が残っていない
  • 貴重品は身につけて持ち出した
  • すべての扉と窓を閉め、鍵をかけた
  • 明るく人目のある場所に止めた

まとめ

  • 車を離れるときは、外から見える所に物を残さないのが基本です。
  • 貴重品は身につけ、かばんは扉の付いた収納か持ち出しましょう。
  • 鍵と窓を確かめ、明るく防犯の備えのある場所に止めます。

次に読む旅のマナーは『マナーとルール』のコーナーへ。泊まる場所の考え方は読み物『道の駅・SA/PAで車中泊はしてよい?』でも紹介しています。泊まっている夜の備えは、コラムNo.2149「夜に知らない人に声をかけられたとき」で、落ち着いて身を守る動き方を紹介しています。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 警視庁「「車上ねらい」の防犯対策」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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