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2025年12月8日(月)の話題車中泊ごはんコラム No.2169この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

車中泊ごはんのお湯の沸かし方:ケトルとバーナー

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
ガスコンロで沸かすケトル撮影 troykelly from Brisbane, Australia / CC BY 2.0
ガスコンロで沸かすケトル(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • お湯を沸かす道具の種類と、向く場面
  • 電気ケトルとガスの道具、それぞれの注意
  • 使う場所の決まりを確かめる方法

冬の車中泊はお湯をよく使う

寒い季節の車中泊では、朝のコーヒーや夜の汁物、カップの麺など、お湯を使う場面が多くなります。湯たんぽにお湯を入れる人もいるでしょう。旅のごはんを温かくするには、お湯の沸かし方を先に決めておくと便利です。

お湯を沸かす道具は、大きく分けて電気を使う物とガスを使う物があります。どちらがよいかは、泊まる場所に電気があるか、火を使ってよいかで変わります。

道具の種類と向く場面

道具向く場面気をつけること
電気ケトル電源のある泊まる場所消費電力と電源の上限を比べる
カセットこんろ火を使ってよい屋外の場所ボンベの付け方と熱のこもり
小さなガスのバーナー火を使ってよい屋外の場所風よけと、倒れない置き場所
保温の水筒沸かせない場所での飲み物前の晩や朝に沸かして入れておく

保温の水筒を一本持っておくと、沸かせる場所で多めに沸かしておき、あとで使えます。

電気ケトルは電源の上限に注意

電気ケトルを使う前に、本体や説明書の表示で消費電力を確かめましょう。泊まる場所の電源やポータブル電源、延長コードには、使える電気の上限があります。NITEは配線器具の事故を防ぐために、「接続可能な最大消費電力を確認し、これを超えて使用しない」ことを呼びかけています。

コードリールを使うときも注意が必要です。NITEは、コードを引き出さずに最大消費電力を超えて使い、コードリールが発火する再現実験を紹介しています。

ガスの道具はボンベの扱いに注意

カセットこんろを使うときは、NITEの注意にある次の点を守りましょう。

  • 「カセットボンベは機器に正しく装着する」
  • カセットボンベが異常に熱くなるような使い方をしない
  • 古くなった製品の部品の傷みや緩みに気をつける

NITEのポスターでは、調理器具をボンベの容器カバーに接触するような状態で使ったため、容器カバーの中央が高温になって焦げた例と、IH調理器の上に置いたカセットこんろを、誤ってIH調理器を作動させて加熱し、ボンベが破裂した例を挙げています。鍋は器具の説明書にある大きさを守り、カセットこんろは熱を出す物の上に置かないようにしましょう。

また、火を使ってよいかどうかは、泊まる場所ごとに決まりがあります。キャンプ場やRVパークでは、施設の案内で火の使い方を確かめてから使いましょう。

  • 泊まる場所で火を使ってよいか確かめた
  • 電源の上限と電気ケトルの消費電力を比べた
  • ボンベを正しく付けた
  • 風よけを使い、倒れない場所に置いた

屋外で使えるこんろが一つあると、電源のない場所でもお湯が沸かせます。

まとめ

  • お湯を沸かす道具は、泊まる場所の電気と火の決まりで選びます。
  • 電気ケトルは、電源と延長コードの上限を確かめてから使いましょう。
  • ガスの道具は、ボンベを正しく付け、熱がこもらないように使います。

次に読む旅先の食事の工夫は『車中泊ごはん』のコーナーへ。各地の味は『地域のページ(郷土の味)』でも紹介しています。お湯に使う水をどれだけ積むかは、コラムNo.2146「車中泊ごはんの水:料理と洗い物の水の量」で、料理と洗い物に分けて考え方を紹介しています。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)「カセットボンベの破裂に注意(ポスター・PDF)」(確認日 2026-10-17)
  2. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)「無頓着は火事の元!~5年で2倍、配線器具の火災事故に注意!~(令和6年1月25日)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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