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2026年3月27日(金)の話題はじめての一歩・レンタルコラム No.2278この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

車中泊の旅を家族に反対されたとき

公開
食卓に並ぶ料理
食卓に並ぶ料理 写真:Afifa Afrin / CC BY-SA 4.0
この記事で分かること
  • 家族が車中泊に感じやすい不安の中身
  • 不安ごとの答え方と、安心できる始め方
  • 設備の整った泊まる場所を選ぶ理由

反対の中身を聞いてみる

家族に「車中泊はちょっと」と言われたとき、まず大切なのは、何が不安なのかを聞くことです。「眠れなさそう」「トイレが心配」「知らない場所で夜を過ごすのが怖い」「お金がかかりそう」など、反対の理由は人によって違います。理由が分かれば、それに合った答えを用意できます。

話し合いでは、自分がやりたい気持ちを強く伝えるより、家族の不安に一つずつ答えていく形のほうがうまく進みます。「無理なら途中でやめて帰る」と最初に約束しておくのも、相手の気持ちを軽くします。

家族の不安答え方の例
眠れなさそう家にある寝具を持ち込み、まず一晩だけ試す
トイレが心配24時間使えるトイレがある施設を選ぶ
夜が怖い管理された施設で、家から近い場所にする
お金がかかりそう近場で一泊し、かかったお金を一緒に数える
体が疲れそう一泊目は車、二泊目は宿にする

近くで一泊、宿と組み合わせる

宿の夕食の膳
宿の夕食の膳 写真:Joli Rumi / CC BY-SA 4.0

はじめの一回は、家から一時間ほどの場所で一泊だけ試すのがおすすめです。何かあってもすぐ帰れる距離なら、家族も気が楽です。遠くへ行く旅にしたい場合も、一泊目を車中泊、二泊目を宿にするなど、組み合わせれば体の負担を分けられます。

設備の整った場所を選ぶ

キャンプ場のトイレの建物
キャンプ場のトイレの建物 写真:NPS photo / Public domain

日本RV協会が公認する「RVパーク」は、快適に安心して車中泊ができる場所として、協会が定めた条件を満たす施設です。条件には、24時間利用可能なトイレや、100Vの電源が使えることなどが含まれています。トイレや電源の心配が減るので、はじめての家族と出かけるときに選びやすい場所です。

一方、道の駅について国土交通省は、駐車場など公共の空間での宿泊利用は基本的に遠慮してほしいとしています。運転の途中で疲れをとるための仮眠はかまわないとしつつ、宿泊用の駐車スペースを設けている道の駅もあるため、各道の駅のホームページ等で確かめるよう案内しています。泊まる場所は、最初から「泊まってよい場所」を選びましょう。

  • 家族の不安を一つずつ聞いて書き出した
  • 家から近い、泊まってよい施設を選んだ
  • トイレと電源が使えるかを施設の案内で確かめた
  • 「無理なら途中で帰る」と約束した

車を持っていないなら、まずはレンタルで一泊試してみるのも一つの方法です。

キャンピングカーのレンタルは、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

まとめ

  • 反対されたら、まず不安の中身を聞き、一つずつ答えを用意しましょう。
  • はじめは家から近い場所で一泊、または宿と組み合わせる始め方が安心です。
  • トイレや電源の整った、泊まってよい施設を選ぶと家族の不安が減ります。

次に読むはじめての準備は『はじめての方へ』のコーナーへ。読み物『買う前に確かめたいこと』もあわせてどうぞ。前の回のコラムでも、はじめの一歩を紹介しています。

参考にした公式情報(2件・2026年10月17日に確認)
  1. くるま旅クラブ(一般社団法人 日本RV協会)「日本RV協会公認車中泊施設「RVパーク」」(確認日 2026-10-17)
  2. 国土交通省 道路局「道の相談室 休憩施設「道の駅」」(確認日 2026-10-17)

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