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2025年11月3日(月)の話題季節の旅の計画コラム No.2134この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

初冬を一般車で楽しむ:朝の霜と寝具の工夫

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
霜の降りた朝の草地撮影 Fernweh / CC BY-SA 2.0
霜の降りた朝の草地(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 初冬の朝、フロントガラスに霜がつく場面
  • JAFの試験で分かった、霜を防ぐ工夫と解かし方
  • 一般の車での寝具の重ね方

初冬の朝は、窓の霜から始まる

初冬になると、高原や山あいでは、朝起きるとフロントガラスが白く凍っていることがあります。一般の車で旅をする人にとって、この霜をどう落とすかは、朝の出発を左右する問題です。

霜で前が見えないまま走り出すのは危険です。窓の霜は、出発の前に必ず取り除き、前と横がしっかり見えるようにしてから動きましょう。

霜を防ぐ工夫と、解かし方

JAFは、2014年2月3日の17時から4日の7時まで、長野県上田市菅平高原のホテルの駐車場で、トヨタ ヴェルファイアを一晩停め、フロントガラスの凍結を防ぐ方法と解かし方を比べるユーザーテストを行っています。天候は雪で、最低気温は-6.3℃でした。初冬の霜と同じ条件ではありませんが、窓の凍結への備えの参考になります。

試したことJAFの試験の結果
対策なしスクレーパーを使っても凍結を取り切れず、視界を確保できなかった
撥水剤を塗る凍結したが、スクレーパーで削り落として視界を確保できた
カバーをかける凍結がなく、凍結防止対策に最も有効だった
解氷剤を使う1分ほどで凍結を完全に解かした
デフロスターだけ(内気循環・設定温度HI)視界の確保までに10分ほどかかった

夜のうちにフロントガラスにカバーをかけておけば、朝の手間がぐっと減ります。JAFは、ワイパーのゴムが凍って窓に張り付くことがあるので、寒冷地で停めるときはワイパーを立てておくよう勧めています。お湯をかけて解かす場合については、「温度差でガラスが割れたり、解けた水がすぐに凍り付く可能性があるので注意が必要。」としています。

一般の車での寝具の重ね方

座席を倒した一般の車の寝床では、下からの冷えにも気をつけたいところです。

寝具は、下に敷く物と上に掛ける物の両方を考えて重ねましょう。下にはマットを敷いて床からの冷えを防ぎ、その上に寝袋、さらに毛布を重ねると、寒さに合わせて調節できます。寝袋がどのくらいの寒さまで使えるかは、製品の表示で確かめておきます。

  • フロントガラスのカバーを積んだ
  • 解氷剤やスクレーパーを手の届く所に置いた
  • 下に敷くマットを用意した
  • 寝袋の使える寒さを表示で確かめた
  • 毛布をもう一枚足せるようにした

寝袋の上に一枚掛けられる物があると、夜中の冷え込みにも慌てずに済みます。

ブランケットは、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

出発は、霜が取れてから

JAFは、デフロスターだけで解かそうとすると長時間のアイドリングで環境面に負荷をかけるので、解氷剤やスクレーパーを併用したいとしています。急いでいても、窓の一部だけを削って走り出すのはやめましょう。初冬の旅は、朝の出発に少し余裕をもった計画にしておくと安心です。

まとめ

  • 初冬の高原や山あいでは、朝にフロントガラスが凍ることがあります。
  • JAFの2014年2月の試験では、カバーが凍結防止に最も有効で、お湯をかけるのは注意が必要とされています。
  • 寝具は下に敷く物と上に掛ける物を重ね、寒さに合わせて調節しましょう。

次に読む季節ごとの旅の組み立ては『季節の旅』のコーナーへ。各地の見ごろは地域のページの季節の見どころで紹介しています。初冬の前の連休に出かけるなら、コラムNo.2113「秋の連休の泊まる場所:連休の前に予約を押さえる」が、泊まる場所を早めに押さえる手順の参考になります。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)「寒冷地での駐車時は窓やドアの凍結に注意!(JAFユーザーテスト)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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