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2026年1月17日(土)の話題水・トイレ・衛生コラム No.2209この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

長い旅の衛生:一週間の車中泊の過ごし方

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
大阪府 門真市 コインランドリーの洗濯機撮影 Mr.ちゅらさん / CC BY-SA 4.0
大阪府 門真市 コインランドリーの洗濯機(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 一週間の車中泊で、入浴・洗濯・ごみ出しをどう組み込むか
  • 泊まる場所を選ぶときに見ておきたい点
  • 冬の長い旅で気をつけたいこと

長い旅ほど「先に決める」

二、三日の旅なら、多少の汗や洗濯物は家に帰ってから片付けられます。一週間ほどの旅になると、そうはいきません。入浴、洗濯、ごみ出しを後回しにすると、車内に湿気やにおいがこもり、居心地が悪くなっていきます。

長い旅の衛生は、行き当たりばったりではなく、「何日目に、どこで」を先に決めておくのがこつです。

泊まる場所を、衛生の目で選ぶ

日本RV協会は、RVパークの条件として、入浴施設が近くにあること(車で15分圏内)、ごみ処理が可能なこと、24時間使えるトイレがあることなどを挙げています。一方、同じ協会が案内する「くるま旅パーク」では、くるま旅のごみは自宅まで持ち帰るのが基本の決まりとしています。泊まる場所によって、ごみを出せるかどうかが違うのです。

一週間の旅なら、ごみを出せる場所と入浴できる場所を、計画の途中に何回か入れておきましょう。

日入浴洗濯ごみ
1日目近くの温泉なし持ち帰りの袋にまとめる
2日目体をふくなしまとめておく
3日目温泉コインランドリー出せる場所で出す
4日目体をふくなしまとめておく
5日目温泉下着だけ手洗いまとめておく
6日目温泉コインランドリー出せる場所で出す
7日目家で家で残りを持ち帰る

トイレと水の量も、日数で数える

仙台市は、災害のときの車中泊避難への備えとして、携帯トイレを1人1日あたり5回分を目安に挙げています。旅でも、夜中に外のトイレへ行きにくい場面に備えて、簡易トイレを日数分より少し多めに積んでおくと安心です。

冬は洗濯物が乾きにくく、車内に干すと窓が結露します。コインランドリーの乾燥機を使う日を決めておくと、車内の湿気を増やさずに済みます。

  • 入浴できる日を、二、三日おきに入れた
  • コインランドリーを使う日を決めた
  • 泊まる場所ごとに、ごみを出せるかを確かめた
  • 簡易トイレを日数分より多めに積んだ
  • 洗濯物は車内に干さず、乾燥機で乾かすと決めた

体をふく日が続くときは、大きめのウェットシートがあると、着替えのたびにさっぱりできます。

ウェットシートは、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

まとめ

  • 一週間の旅では、入浴・洗濯・ごみ出しを「何日目に、どこで」と先に決めましょう。
  • ごみを出せるかは泊まる場所で違います。持ち帰りが基本の場所もあります。
  • 冬は洗濯物が乾きにくいので、乾燥機を使う日を決めておくと車内の湿気を防げます。

次に読む水とトイレの備えは『水とトイレ』のコーナーへ。読み物『一人の車中泊の防犯とトイレ』もあわせてどうぞ。前の回のコラムでも、車内の衛生の工夫を紹介しています。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. くるま旅クラブ(一般社団法人 日本RV協会)「日本RV協会公認車中泊施設「RVパーク」」(確認日 2026-10-17)
  2. くるま旅クラブ(一般社団法人 日本RV協会)「くるま旅パークの利用について」(確認日 2026-10-17)
  3. 仙台市「災害時の車中泊避難」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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