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2026年1月20日(火)の話題一人旅コラム No.2212この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

一人旅で疲れたときの休み方:車内で横になる

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
座席の並ぶ車内撮影 MaedaAkihiko / CC0
座席の並ぶ車内(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 一人旅で疲れを感じたときに、まずすること
  • 休憩施設で車内で横になるときのこつ
  • 仮眠の長さの考え方

「まだ大丈夫」は危ない

一人旅では、運転を代わってくれる人も、眠そうな様子に気づいてくれる人もいません。疲れや眠気を感じたら、それが休むときの合図です。

道路交通法の第66条では、過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならないとしています。冬は暖房で車内が暖かく、雪道の運転で気も張るので、思ったより疲れがたまります。目的地まであと少しでも、無理をせずに停まりましょう。

休憩施設で、横になって休む

国土交通省の道の相談室では、道の駅で運転の途中に疲労回復のために車内で仮眠をとることはかまわないとしています。宿泊とは違い、あくまで運転を続けるための休憩です。

横になれる寝床がある車なら、座ったまま眠るより体が休まります。座席を倒して休む場合も、首や腰に負担がかからないよう、タオルや小さな枕を当てましょう。

手順することひとこと
① 停める明るく人のいる休憩施設を選ぶ出入り口の近くは避ける
② 鍵ドアをすべてロックする窓は少しだけ開けるか換気する
③ 横になる寝床か、倒した座席で毛布で体を冷やさない
④ 起きる体を伸ばし、外の空気を吸うすぐに走り出さない
⑤ 確かめる眠気が残っていないか残っていれば、もう一度休む

仮眠は「長すぎない」がこつ

厚生労働省の睡眠ガイドでは、夜勤中の仮眠についての研究として、0時から4時に始める20〜50分間の仮眠が、眠気や仕事の効率、疲労を改善させたという報告を紹介しています。一方、仮眠を60分間と長めにした研究では、かえって仕事の効率が下がったという報告もあるとしています。

運転の途中の仮眠も、長く眠りすぎると起きた直後にぼんやりしがちです。目覚ましをかけて休み、起きたら体を動かし、すっきりしてから走り出しましょう。ひどく疲れているときは、その日の運転をやめて、泊まれる場所へ移ることも考えます。

  • 眠気を感じたら、すぐに休憩施設に入ると決めた
  • 停めたら、ドアをすべてロックした
  • 目覚ましをかけてから横になった
  • 起きたら体を伸ばし、外の空気を吸った
  • 眠気が残っていたら、もう一度休んだ

一人で休むときは、手元を照らす小さな明かりがあると、夜の休憩でも落ち着いて身の回りを整えられます。

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まとめ

  • 道路交通法では、過労などで正常な運転ができないおそれがある状態での運転を禁じています。
  • 道の駅では、運転の途中に車内で仮眠をとって疲れをとることができます。
  • 仮眠は長すぎないようにし、起きたら体を動かしてから走り出しましょう。

次に読む一人旅の工夫は『一人旅』のコーナーへ。読み物『一人の車中泊の防犯とトイレ』もあわせてどうぞ。前の回のコラムでも、一人旅の過ごし方を紹介しています。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. e-Gov 法令検索(デジタル庁)「道路交通法 第六十六条(過労運転等の禁止)」(確認日 2026-10-17)
  2. 国土交通省 道路局「道の相談室 休憩施設「道の駅」」(確認日 2026-10-17)
  3. 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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