一人旅の車内で着替える:目隠しと順番
撮影 Leechieglawou / CC BY-SA 3.0- 車内で着替えるときの目隠しの付け方
- 狭い場所で体をぶつけずに着替える順番
- 着替えのあいだの戸締まりの心得
一人旅の着替えは車の中で
一人旅では、朝の着替えや、温泉に寄る前後の着替えを車の中で済ませることがよくあります。施設の更衣室が使えないときや、雨や寒さで外に出たくないときも、車内で着替えられると助かります。
ただ、車の窓は思ったより外から見えます。着替えの前に、外からの視線をしっかりさえぎる準備をしておきましょう。
目隠しは「すき間」をなくす
| 場所 | 目隠しの工夫 |
|---|---|
| 前の窓 | 車の形に合った日よけを付け、上下のすき間をなくす |
| 横の窓 | 吸盤や磁石で留める目隠しを、窓枠いっぱいに付ける |
| 後ろの窓 | 荷物で隠れていても、目隠しを付けておく |
| 運転席と後ろのあいだ | カーテンで仕切ると、前の窓のすき間が気にならない |
目隠しは、日が当たると光が透けることがあります。着替える前に一度車の外から見て、中の様子がわからないかを確かめておくと安心です。車内の明かりをつけたまま着替えると、外から影が映ることもあるので、明るい時間に着替えるか、明かりを弱めましょう。
狭い場所での着替えの順番
車の中は天井が低く、立ったまま着替えられないことが多い場所です。順番を決めておくと、頭や肘をぶつけずに済みます。
1. 着る服を、着る順に重ねて手元に置く2. 座ったまま、上の服を着替える3. 寝床やマットの上で横向きに座り、下の服を着替える4. 脱いだ服はすぐに袋に入れる5. 最後に靴下と上着を身につける
着る服を先に並べておけば、狭い車内で荷物をかき回さずに済みます。脱いだ服をその場に置いたままにすると、あとで散らかる原因になります。
着替えのあいだも戸締まりを
着替えに気をとられているあいだは、周りへの注意がおろそかになりがちです。警視庁は車上ねらいの対策として、車から離れるときは短い時間でも鍵を抜き、窓は完全に閉めてドアをロックするよう呼びかけています。車の中にいるときも、着替える前にドアがロックされているか確かめましょう。
着替え終わって車を離れるときは、財布やスマートフォンを車内に置いたままにしないようにします。
- 窓の目隠しをすき間なく付けた
- 外から中が見えないか確かめた
- ドアがロックされているか確かめた
- 着る服を順番に手元に置いた
- 脱いだ服を入れる袋を用意した
窓の形に合った日よけを用意しておくと、目隠しのすき間が減り、着替えも眠りも落ち着きます。
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まとめ
- 車内で着替える前に、窓の目隠しをすき間なく付けましょう。
- 着る服を順番に並べ、座ったまま上から着替えると楽です。
- 着替えのあいだもドアをロックし、車を離れるときは貴重品を持ち出します。
次に読む一人旅の心得は『一人旅』のコーナーへ。読み物『一人の車中泊の防犯とトイレ』もあわせてどうぞ。前の回のコラムでは、車内の物の定位置の決め方を紹介しました。
出典
この記事の数字と決まりを確かめた資料です。
- 警視庁「「車上ねらい」の防犯対策」(確認日 2026-10-17)
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