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2026年7月22日(水)の話題歴史・雑学コラム No.2395この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

日本のトンネルの話:長いトンネルの走り方

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
高速道路のトンネルの入口
高速道路のトンネルの入口 写真:Mti / CC BY-SA 3.0
この記事で分かること
  • 昼でもライトを点ける決まりがある場面
  • 長いトンネルで気をつけたい車間と速さ
  • 日本で一番長い道路のトンネルの話

昼のトンネルでも、ライトが要る場面がある

ライトを点けるのは夜だけ、と覚えていると、トンネルの中で迷うことがあります。道路交通法第五十二条は、夜間の灯火を定めたうえで、政令で定める場合には夜間以外の時間でも同じように灯火をつけなければならない、としています。

その政令が、道路交通法施行令第十九条です。「トンネルの中、濃霧がかかつている場所その他の場所で」、視界が高速自動車国道と自動車専用道路では二百メートル、その他の道路では五十メートル以下であるような暗い場所を通るときと、そこに停車・駐車しているときが当たります。

道路の種類灯火が要る視界の目安
高速自動車国道・自動車専用道路二百メートル以下
その他の道路五十メートル以下

明るく照らされたトンネルもありますが、入る前にライトを点ける習慣にしておけば、条文の場面に当たるかどうかで迷わずに済みます。

長いトンネルの走り方

トンネルの中は景色が変わらず、速さの感覚がずれやすい場所です。キャンピングカーのように重い車は、下り坂のトンネルで知らないうちに速くなることもあります。また、背の高い車は、トンネルの出口で外の風を急に受けることがあるので、出口が近づいたらハンドルをしっかり握っておきましょう。

  • トンネルに入る前に、ライトを点ける
  • 前の車との車間を、外の道よりも広めにとる
  • 速度計をときどき見て、速さを確かめる
  • 出口の明るさに目が慣れるまで、急な操作をしない

日本で一番長い道路のトンネル

国土交通省の道の相談室によると、日本で一番長い道路のトンネルは、首都高速道路にある山手トンネルで、全長は約18.6kmです。山を抜けるトンネルではなく、都市の高速道路のトンネルが一番長い、というのは少し意外かもしれません。都市の高速道路を走るときは、分かれ道の案内を早めに見ておくと、トンネルの中で慌てずに済みます。

旅の計画に、トンネルを入れて考える

山あいの道や高速道路の旅では、いくつものトンネルを続けて通ることがあります。地図で経路を見るときに、長いトンネルの場所を先に確かめておくと、手前の休憩所で一息つく計画が立てられます。車や道の歴史の本を開くと、トンネルの掘り方の変化も見えてきます。

道と車の歴史の本は、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

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まとめ

  • 道路交通法と施行令では、トンネルの中などの暗い場所では昼でも灯火が要る場合があります。
  • 長いトンネルでは、車間を広めにとり、速さをときどき確かめましょう。
  • 日本で一番長い道路のトンネルは、首都高速道路の山手トンネルです。

次に読む道や車にまつわる話は『歴史・雑学』のコーナーへ。数字から見た車の旅の話は、読み物『数字で見る日本の市場』で紹介しています。前の回のコラムもあわせてどうぞ。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. e-Gov 法令検索(デジタル庁)「道路交通法施行令 第十九条(夜間以外の時間で灯火をつけなければならない場合)」(確認日 2026-10-17)
  2. e-Gov 法令検索(デジタル庁)「道路交通法 第五十二条(車両等の灯火)」(確認日 2026-10-17)
  3. 国土交通省 道路局「道の相談室 道に関する各種データ集(橋・トンネル)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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