地方整備局とキャンピングカーの貸出の協定:災害への備えが広がる
- 2025年9月12日に結ばれた協定の中身
- 協定の目的と、国の行政機関との協定として何例目か
- 発表を読むときに、書かれていないことを推し量らない大切さ
四国地方整備局と日本RV協会が協定を結んだ
2025年9月12日、国土交通省四国地方整備局と一般社団法人日本RV協会が、「災害時におけるキャンピングカーの貸出に関する協定」を結びました。日本RV協会が同じ日に公開した発表で伝えています。
発表によると、協定の目的は、災害が発生した際に「相互に連携し、現地の活動拠点を確保し、円滑な災害支援活動を実施すること」で、そのためにキャンピングカーの貸出を行うとしています。
発表から分かることの表
協会は発表の中で、今後も「レジャーだけではなく災害時にも活躍できるキャンピングカー」を活用してもらい、復旧や復興の支援に役立てていくとしています。
「活動の拠点」としてのキャンピングカー
協定の目的にある「現地の活動拠点」とは、被災した場所の近くで、支援にあたる人が休んだり作業したりできる場所のことだと読み取れます。キャンピングカーなら、建物を新しく用意しなくても、車ごと運び込んでその役目を果たせます。ただし、拠点として具体的にどう使うかは、発表には書かれていません。
書かれていないことは推し量らない
発表には、貸し出す台数や費用の分け方、どの災害で使うかといった細かな取り決めは書かれていません。分からない点を推し量って広めないことも、災害の情報を扱うときの大切な心がけです。
- 協定の発表は、結んだ団体の公式の発表で読んだ
- 書かれている目的と、書かれていないことを分けて読んだ
- 自分の車の災害への備えも、この機会に見直した
自分の車も、もしものときの居場所になります。家庭での備えの考え方は、防災のコーナーで紹介しています。
まとめ
- 2025年9月12日、四国地方整備局と日本RV協会が、災害時にキャンピングカーを貸し出す協定を結びました。
- 目的は、災害時に連携して現地の活動拠点を確保し、支援活動を円滑に進めることです。
- 国の行政機関との協定は2例目と、協会は伝えています。
次に読む災害への備えは『防災・BCP』のコーナーへ。車での避難の考え方は読み物『災害のときの車中泊避難』と『BCPのコーナー』で紹介しています。前の回では、災害のときの車内の温度と季節ごとの備えを取り上げました。
参考にした公式情報(1件・2026年10月17日に確認)
- 一般社団法人 日本RV協会「国土交通省四国地方整備局と「災害時におけるキャンピングカーの貸出に関する協定」を締結しました(2025年9月12日公開)」(確認日 2026-10-17)
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