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2025年9月17日(水)の話題DIY・メンテナンスコラム No.2087この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

屋外に置く車のボディカバー:風の強い日の考え方

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
カバーをかけた車撮影 Mathious Ier / CC0
カバーをかけた車(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • ボディカバーを使う利点と、風の強い日に気をつけること
  • 風の強さの目安と、カバーを扱う日の決め方
  • 着け外しの作業を安全に行う考え方

カバーは車を守るが、強い風の日は扱いに注意

屋外に置く車にボディカバーは、日差しやほこりを車体に直接当てないために使われます。ただし、強い風の日はカバーが風をはらんであおられます。風が強い予報の日は、カバーの扱いを先に決めておくのが答えです。カバーの留め方や風の日の使い方は、製品の取扱説明書で確かめましょう。

気象庁の「風の強さと吹き方」の表では、平均風速15m/s以上20m/s未満の「強い風」で、屋外の様子として「看板やトタン板が外れ始める。」と書かれています。カバーのように大きな布は、こうした風で強く引っぱられます。

風の強さとカバーの扱いの目安

風の強さ(気象庁の予報用語)平均風速表にある屋外の様子カバーの扱いの考え方
やや強い風10m/s以上15m/s未満樹木全体が揺れ始める留め具が外れていないか確かめる
強い風15m/s以上20m/s未満看板やトタン板が外れ始める風が強くなる前に、取扱説明書の方法で対処する
非常に強い風20m/s以上25m/s未満看板が落下・飛散する外での作業はしない

気象庁の表は、瞬間風速が「平均風速の1.5倍程度になることが多い」とし、大気の状態が不安定な場合等は3倍以上になることがあるとも注意しています。予報の平均風速より、強い風が瞬間的に吹くことを考えておきましょう。

強い風の中での作業は危ない

カバーを着けたり外したりするときは、車のまわりを歩き、ドアを開けることもあります。JAFの強風のテスト(2017年6月6日・埼玉県戸田市の駐車場)では、送風機で車のドアに風速20m/s・30m/s・40m/sの風を当てたところ、子どもは2人とも20m/sでもドアを押さえられませんでした。大人2人は20m/sでは押さえられたものの、30m/sでは男性が押さえきれず、40m/sでは2人とも押さえられませんでした。

テストのまとめは、「強風時は大人でもドアを押さえられないことがあるので、ドアの開け方に注意する。」としています。風が強い日は、カバーの着け外しやドアの開け閉めを無理にしないようにしましょう。

風の季節のチェック

  • カバーの留め具や紐が、車体の下でしっかり留まっている
  • 風の予報を見て、強くなる前に扱いを決めた
  • 強い風の中で、カバーの着け外しをしない
  • 風がおさまったあと、カバーと車体の状態を確かめた
  • 取扱説明書で、カバーの使い方と注意を読んだ

カバーを外したあとは、車体のほこりや砂を落としてからかけ直すと、きれいな状態を保ちやすくなります。

掃除用品は、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

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まとめ

  • ボディカバーは車体を守りますが、強い風の日はあおられるので扱いに注意します。
  • 気象庁の表では、平均風速15m/s以上で看板やトタン板が外れ始めるとされています。
  • 強い風の中では、カバーの着け外しやドアの開け閉めを無理にしないようにしましょう。

次に読む車の手入れは『点検とメンテナンス』のコーナーへ。出かける前の確かめ方は読み物『出発前の点検リスト』でも紹介しています。前の回では、しばらく乗らないときのバッテリーとタイヤの保管を取り上げました。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 気象庁「風の強さと吹き方(平成29年9月一部改正)」(確認日 2026-10-17)
  2. JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)「強風時のドア開け(JAFユーザーテスト・2017年6月実施)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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