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2026年3月15日(日)の話題道の駅・RVパーク・泊まる場所コラム No.2266この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

泊まる場所での車の明かり:ヘッドライトを周りに向けない

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
車のヘッドライト撮影 Dmitry Makeev / CC BY-SA 4.0
車のヘッドライト(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 夜の泊まる場所で、ヘッドライトが周りの迷惑になる理由
  • 光を周りに向けないための停める向きの工夫
  • 夜の灯火の決まりと、歩くときの備え

夜の光は、眠っている人の窓に届く

泊まる場所では、夜遅くに着く車や、夜明け前に出発する車があります。そのたびにヘッドライトの光が周りの車の窓に差し込むと、目隠しを付けていても、すき間から光が入って眠っている人を起こしてしまうことがあります。

車の明かりは、暗い場所ほど遠くまで届きます。山梨県警察の案内では、ヘッドライトを下向きにしたときでも、黒っぽい服で約26メートル、白などの明るい服で約38メートル先の人が見えるとされています。それだけ遠くまで光が届くということです。

停める向きで光を周りに向けない

ヘッドライトの光が周りに向かないようにするには、着いたときの停める向きが大切です。

場面工夫
着いて停めるとき車の前を、ほかの車のない側や壁、植え込みに向けて停める
夜明け前に出発するとき前向きに出られるよう、停めるときに向きを考えておく
夜に場内を動くとき速度を落とし、ほかの車の窓に光を向けたまま止まらない
停めたあとすぐにヘッドライトを消し、車内の明かりも外に漏らさない

施設によっては、停める向きや区画が決められていることもあります。決まりがあるときは、それに従いましょう。

夜の灯火の決まりを知っておく

道路交通法の第52条では、車両等は夜間、道路にあるときは前照灯や尾灯などをつけなければならないとし、政令で定める場合には夜間以外の時間でも同じとしています。泊まる場所の中でも、車を動かすときは周りが見えるよう明かりをつけるのが基本です。

大切なのは、明かりを消すことではなく、光を向ける先を考えることです。車を動かすときは必要な明かりをつけ、停めたらすぐに消す。この切り替えを習慣にしましょう。

夜に歩くときの備え

夜にトイレへ歩くときは、周りを動く車から見えやすくすることも大切です。山梨県警察の案内では、反射材を身につけていた場合、種類や大きさなどによって違いはあるものの、約57メートル以上先から見えるとされています。

  • 着いたら車の前を空いている側に向けて停めた
  • 夜明け前の出発に備えて向きを考えた
  • 停めたらすぐにヘッドライトを消した
  • 車内の明かりが外に漏れていない
  • 夜に歩くときは反射材を身につける

まとめ

  • 夜のヘッドライトの光は、周りの車の窓に届いて眠りを妨げることがあります。
  • 車の前を空いている側に向けて停め、光を周りに向けないようにしましょう。
  • 車を動かすときは必要な明かりをつけ、停めたらすぐに消します。

次に読む泊まる場所の選び方は『RVパーク・泊まる場所』のコーナーへ。読み物『RVパークとは』と『道の駅とSA/PA』もあわせてどうぞ。前の回のコラムでは、ドアの開け閉めの音を取り上げました。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. e-Gov 法令検索(デジタル庁)「道路交通法 第52条(車両等の灯火)」(確認日 2026-10-17)
  2. 山梨県警察「反射材を利用しましょう」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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