トップ > くるま旅ノート > 2026年 > 5月 > 車の中のゴミ箱をどこに置く:運転席から手が届く場所
2026年5月18日(月)の話題水・トイレ・衛生コラム No.2330この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

車の中のゴミ箱をどこに置く:運転席から手が届く場所

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
図:車の中のゴミ箱をどこに置く:運転席から手が届く場所撮影 RVテラス(図) / 当サイト作成
図:車の中のゴミ箱をどこに置く:運転席から手が届く場所(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 運転席の近くにゴミの入れ場所を作る理由
  • 走っても倒れない置き方
  • 旅のゴミを分けて、家まで持ち帰る流れ

運転中に出るゴミの行き場を決める

長い運転では、飲み物の空き容器、お菓子の袋、使ったティッシュなどが少しずつ出ます。入れる場所が決まっていないと、助手席やドアのポケットにたまり、足元に転がり落ちることもあります。運転席から手が届く場所に、ゴミの入れ場所を一つ作っておきましょう。

ただし、運転中にゴミを捨てようとして手元を見るのは危険です。運転中はゴミを持ったままにせず、信号待ちや休憩のときに入れると決めておくと、慌てずに済みます。

走っても倒れない置き方

道路交通法の第55条では、運転者の視野やハンドルなどの操作を妨げたり、車両の安定を害したりするような積載をして運転してはならないとしています。ゴミ箱も、足元のペダルの近くに置くと、転がってペダルの下に入りこむおそれがあります。

置き場所の例よい点気をつけたいこと
運転席と助手席の間の物入れの横手が届きやすい固定して倒れないようにする
助手席の背もたれの後ろ後ろの席からも使える運転席からは届かないことがある
ドアのポケット場所を取らない液体の入った容器は入れない
足元置くのは簡単ペダルに転がるおそれがあり避ける

ふた付きで、底が広く、面ファスナーやベルトで固定できる物を選ぶと、カーブでも倒れにくくなります。飲み残しのある容器は、こぼれないよう口を閉めてから入れましょう。

旅のゴミは分けて持ち帰る

日本RV協会がくるま旅クラブで紹介しているくるま旅パークの利用の決まりでは、くるま旅でのゴミは自宅まで持ち帰るのが基本ルールとされています。ゴミの処理ができる施設もありますが、受け入れる種類や量は施設ごとに違います。運転席の近くのゴミ箱にたまったゴミは、休憩のたびに大きな袋へ移し、燃えるゴミ、缶やびん、ペットボトルに分けておくと、家に帰ってからの片付けが楽です。

  • 運転席から手が届く場所に、ふた付きのゴミ箱を固定した
  • 足元やペダルの近くにゴミ箱を置いていない
  • 運転中はゴミを捨てず、止まったときに入れる
  • 休憩のたびに、大きな袋へ移している
  • 種類ごとに袋を分け、家まで持ち帰る

べたつく手や汚れた容器を拭くために、ウェットシートを運転席の近くに一つ置いておくと便利です。

ウェットシートは、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

まとめ

  • 運転席から手が届く場所に、ふた付きのゴミ箱を固定しましょう。
  • 足元には置かず、運転中ではなく止まったときに捨てると決めます。
  • 旅のゴミは種類ごとに分け、自宅まで持ち帰るのが基本です。

次に読む車の中の水やトイレの工夫は『水とトイレ』のコーナーへ。一人の旅の備えは、読み物『一人の車中泊の防犯とトイレ』で紹介しています。前の回のコラムもあわせてどうぞ。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. e-Gov 法令検索(デジタル庁)「道路交通法 第55条(乗車又は積載の方法)」(確認日 2026-10-17)
  2. くるま旅クラブ(一般社団法人 日本RV協会)「くるま旅パークの利用について」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

あわせて読む

同じ分類(水・トイレ・衛生)のコラム

04.292026(水)
施設の洗面所イメージ撮影 Wolfmann / CC BY-SA 4.0
水・トイレ・衛生車中泊の衛生のマナー:施設の洗面所で体を洗わない

道の駅やサービスエリアの洗面所は、旅をするたくさんの人が短い時間ずつ使う場所です。体や髪を洗わない、長く使わない、水を飛び散らせないといったマナーと、車中泊の旅で体を清潔に保つ別の方法を整理しました。

06.062026(土)
図:水をこぼしたとき:車の床とマットを乾かすイメージ撮影 RVテラス(図) / 当サイト作成
水・トイレ・衛生水をこぼしたとき:車の床とマットを乾かす

車の中で水や飲み物をこぼしたら、表面を拭くだけでなく、マットの下まで乾かすことが大切です。湿気が残ると、においやカビ、ダニの原因になります。こぼしたときの拭き取りの手順と、マットの下まで乾かす理由、梅雨の時期の乾かし方をまとめます。

04.102026(金)
詰め替えの売り場イメージ撮影 Schwede66 / CC BY-SA 4.0
水・トイレ・衛生ゴミを出さない旅の工夫:詰め替えと量り売り

車中泊の旅では、ごみは持ち帰るのが基本です。だからこそ、出るごみをはじめから減らす工夫が役に立ちます。詰め替えの容器、量り売り、マイボトルを使って、旅で出るごみを減らす方法を、法律の考え方とあわせて整理しました。

06.252026(木)
水の入ったボトルイメージ撮影 Infrogmation / CC BY-SA 4.0
水・トイレ・衛生水の量の計算表:家族の人数と日数で

車中泊の旅で持っていく水の量は、家族の人数と旅の日数から計算しておくと迷いません。首相官邸の備えの案内にある飲み水のめやすを使った計算表のつくり方と、洗い物などに使う水を家で測る方法、くみ置きの水の持ちのめやすをまとめます。

次に読む

コーナー: 水とトイレ/読み物: 一人の車中泊の防犯とトイレ/前の回: 車中泊の衛生のマナー:施設の洗面所で体を洗わない

読み物 / グッズ / 地域のページ / 2026年5月のコラム / コラムの一覧へ