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2026年9月17日(木)の話題グッズの選び方コラム No.2452この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

時計と温度計が一つになった小さな計器

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
温度計撮影 Dick Thomas Johnson / CC BY 2.0
温度計(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 時刻・温度・湿度を一つで見られる計器の便利な点
  • 置き場所の決め方
  • 温度と湿度の数字を、暑さの目安とあわせて読むときの注意

一つで三つが分かる

車中泊では、時刻と車内の温度、湿度を気にする場面がたくさんあります。朝は何時か、夜の車内は冷えすぎていないか、窓が曇りやすいほど湿っていないか。時計・温度計・湿度計が一つになった小さな計器があると、ひと目で確かめられます。

スマートフォンでも時刻は分かりますが、夜中に画面をつけると明るくて目が覚めてしまいます。小さな計器なら、ちらりと見るだけで済みます。

置き場所は二か所を考える

置き場所見たいこと気をつけること
運転席から見える所時刻・車内の暑さ寒さ視界や操作の邪魔にならない所に固定する
寝床から見える所夜中の時刻・寒さ・湿気寝返りで落ちない所に置く

直射日光が当たる所や、エアコンの吹き出し口の前に置くと、車内の温度とは違う数字が出ます。車内の真ん中に近い、日の当たらない所が向いています。

JAFのユーザーテストでは、真夏の炎天下、気温35度の日に、対策をしていない黒い車の車内の最高温度は57℃、ダッシュボードの最高温度は79℃になりました。ダッシュボードは車内の温度よりさらに高温になったとされています。計器をダッシュボードの上に置きっぱなしにするのは避けましょう。

数字を暑さの目安とあわせて読む

暑さの危なさは、温度だけでは決まりません。環境省は、気温・湿度・日差しなどからの熱を取り入れた「暑さ指数(WBGT)」を熱中症予防の目安にしています。環境省の熱中症予防情報サイトに載っている、日本生気象学会の「日常生活に関する指針」では、暑さ指数が31以上は「危険」、28以上31未満は「厳重警戒」、25以上28未満は「警戒」とされています。

ふつうの温度計と湿度計では、暑さ指数そのものは分かりません。けれども、温度が高いうえに湿度も高いときは、同じ温度でも体への負担が大きくなります。計器の数字が気になったら、環境省の熱中症予防情報サイトで、その地域の暑さ指数を確かめましょう。

  • 車内の温度が上がってきたら、早めに涼しい場所へ移る
  • 湿度が高い夜は、換気をして窓の曇りを防ぐ
  • 寒い朝は、温度を見て着る物を決める
  • 電池の残りが少なくなったら、早めに替える

まとめ

  • 時刻・温度・湿度を一つで見られる計器は、運転席と寝床から見える所に置くと便利です。
  • 直射日光やエアコンの風が当たる所、ダッシュボードの上は避けます。
  • 暑さは温度だけでなく湿度でも変わります。暑さ指数は環境省のサイトで確かめましょう。

小さな計器は、電池で動く物と充電式の物があります。旅の長さに合わせて選びましょう。

温湿度計つき時計は、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

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次に読む旅の道具の選び方は『グッズの選び方』のコーナーに種類別でまとめています。前の回のコラムもあわせてどうぞ。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 環境省「熱中症予防情報サイト 暑さ指数(WBGT)について」(確認日 2026-10-17)
  2. JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)「真夏の車内温度(JAFユーザーテスト)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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