徳島県の鳴門の渦潮:潮見表で見ごろの時間を選ぶ
撮影 Suicasmo / CC BY-SA 4.0- 鳴門の渦潮が、いつでも見られるわけではない理由
- 潮見表で見ごろの時間を選ぶ方法
- 渦の道と観潮船の楽しみ、車で行くときの注意
潮の流れがつくる渦
徳島県鳴門市と淡路島の間にある鳴門海峡では、潮の満ち引きによる速い流れが渦をつくります。大鳴門橋の遊歩道「渦の道」の公式サイトでは、鳴門海峡の潮流は、イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで世界三大潮流の一つといわれていると紹介されています。潮流の速さは、大潮のいちばん速いときには時速20km以上にもなり、春と秋の大潮のときに最も大きくなるとされています。
秋は、渦潮を見に行くのによい季節の一つです。ただ、行けば必ず大きな渦が見られるわけではありません。
見ごろの時間は毎日変わる
公式サイトには「うず潮は見頃の時間帯があります。時間によってはうず潮のない場合があり、また、この時間は每日変わります。」とあります。渦は潮の流れが速いときにできるので、満潮と干潮の時刻をもとに、見ごろの時間を選ぶ必要があります。
渦の道の公式サイトでは、その日の「うずしおベストタイム」と、明日以降の潮見表を見られます。旅の計画は、次の順に立てると安心です。
- 行けそうな日の潮見表を開き、満潮と干潮の時刻を見る
- 大潮・中潮など、その日の潮の種類も見る
- 見ごろの時刻に間に合うよう、着く時刻と駐車の時間を逆算する
- 前の日にもう一度、潮見表と天気を確かめる
公式サイトには、天候によって多少の誤差が出ることもあると書かれています。見ごろの時刻の前後に、少し余裕をもって訪ねましょう。
上から見るか、海から見るか
| 見方 | 楽しみ |
|---|---|
| 渦の道 | 大鳴門橋の橋の中の遊歩道。海面から45mの高さで、展望室まで450m歩き、足元のガラス窓から海峡を見下ろせる |
| 観潮船 | 船に乗って、海の上から渦を間近に見る |
公式サイトでは、渦の道で海峡と渦潮を楽しんだあとに観潮船へ、という回り方も紹介されています。上からと海からでは、渦の見え方がまったく違います。時間に余裕があれば、両方を楽しんでみてください。
車で行くときの注意
公式サイトによると、渦の道には専用の駐車場がありません。車で訪ねるときは、鳴門公園の駐車場(有料)を使うよう案内されています。鳴門北ICからは車で約5分です。連休などは駐車場が混み合うこともあるので、見ごろの時刻より早めに着いておくと落ち着いて楽しめます。四国の地図やガイドブックがあると、周りの見どころもあわせて計画できます。
徳島のガイドブックは、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。
グッズのページへまとめ
- 鳴門の渦潮は、潮の流れが速い時間にだけ見られ、見ごろの時間は毎日変わります。
- 渦の道の公式サイトで、その日のベストタイムと潮見表を確かめてから出かけましょう。
- 渦の道には専用の駐車場がないので、鳴門公園の駐車場を使います。
次に読む徳島県の見どころは、地域のページ(徳島県)にまとめています。泊まる場所の探し方は『道の駅・RVパーク』のコーナーへ。前の回のコラムもあわせてどうぞ。
出典
この記事の数字と決まりを確かめた資料です。
- 渦の道(大鳴門橋遊歩道)「渦の道 公式サイト」(確認日 2026-10-17)
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