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2026年9月20日(日)の話題防災・車中泊避難・BCPコラム No.2455この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

防災の日のあとも続ける:車の燃料と非常用の水の点検

公開
燃料の携行缶
燃料の携行缶 写真:Santeri Viinamäki / CC BY-SA 4.0
この記事で分かること
  • 防災の日と防災週間の決まり
  • 車の燃料を満タンに保つ運動のこと
  • 車に積む非常用の水の量と、入れ替えの目安

防災の日は、見直しの始まり

大阪府の案内によると、防災の日は、大正12年(1923年)9月1日に起きた関東大震災に由来しています。9月1日を「防災の日」、この日を含む一週間を「防災週間」とし、昭和58年以降は毎年8月30日から9月5日までが防災週間です。

防災週間に家の備えを見直した方も多いでしょう。けれども、燃料も水も、使えば減り、置いておけば古くなります。防災の日を一年に一度の見直しの日とし、そのあとも続けられる習慣にしておくことが大切です。

燃料は、いつも満タンに近く

埼玉県の案内では、全国石油商業組合連合会と県の石油商業組合が、車の燃料を常に満タンにし、暖房用の灯油を1缶余分に備えておく「満タン&灯油プラス1缶運動」を進めていると紹介しています。案内には、車のガソリンタンクを満タンにしておくと400km程度の移動が可能になる(タンク容量、車両燃費によって異なる)とも書かれています。

同じ案内は、資源エネルギー庁が指定している、自家発電機を備えて災害時にも給油できるガソリンスタンド「住民拠点SS」を確かめておくようにも呼びかけています。

燃料は、いつも満タンに近く1給油の目安を決める:燃料計が半分になったら給油する2旅の帰りに給油する:家に着く前に満タンにしておく3近くの拠点を知る:住民拠点SSの場所を地図に印をつけておく

水は、量と日付を確かめる

水が売り切れた棚
水が売り切れた棚 写真:Dan Keck from Ohio / CC0

首相官邸の「災害が起きる前にできること」のページでは、飲料水は3日分(1人1日3リットルが目安)とされ、大規模災害が起きたときには1週間分の備蓄が望ましいとされています。車に水を積んでいる場合も、家族の人数で量を見直しておきましょう。

  • 積んでいる水の量は、家族の人数分あるか
  • 保存水の期限が切れていないか
  • 家の水道水をくみ置いた物なら、入れた日を書いてあるか
  • 期限が近い物は、ふだんの旅で使って入れ替えたか

案内には、防災のために特別な物を用意するのではなく、できるだけふだんの生活で使っている食品などを備えるようにともあります。旅で使いながら入れ替えていけば、古い水がたまりません。くみ置きの水の扱い方は、別のコラムで紹介しています。

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まとめ

  • 防災の日は関東大震災に由来し、毎年8月30日から9月5日までが防災週間です。
  • 車の燃料は満タンに近く保ち、近くの住民拠点SSも確かめておきます。
  • 水は1人1日3リットルを目安に、量と期限を確かめ、旅で使いながら入れ替えましょう。

次に読む災害のときの車の使い方は、読み物『災害のときのキャンピングカー・車中泊避難』へ。会社や家族の備えは『BCP』のコーナーにまとめています。前の回のコラムもあわせてどうぞ。

参考にした公式情報(2件・2026年10月17日に確認)
  1. 大阪府「防災の日などについて」(確認日 2026-10-17)
  2. 埼玉県「災害時の燃料対策に!「住民拠点SS」の確認と「満タン&灯油プラス1缶運動」をお願いします。」(確認日 2026-10-17)

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