撮影 Raf24~commonswiki / CC BY 4.0La.kunn Ⅱ(ラ・クーンⅡ)
オートショップアズマ・363万円
写真はキャブコンの形の一例(この車ではありません)。この車の写真はメーカーの許諾後に掲載します。
この車の要点
オートショップアズマが「ラウンドフォルムの軽キャブコン」と紹介する、マツダ・スクラム/スズキ・キャリー(総排気量660cc)がベースの車。パネル式FRPボディ(シェル及び床20mm 断熱材入り)に押出アクリルウインドウ(3面)とバンクベッド延長(1800×1570)を備え、公式は「結露しにくいアクリルウインド&広いバンクベッドが魅力」と打ち出す。全長3,780mm・全幅1,750mm・全高2,430mm、室内高1,720mm、乗車定員4~5名・就寝定員2名+子供2名。[1]
価格ベンチタイプ 2WD/5MT ¥3,630,300~(税込)〜4WD/4AT ¥3,859,100~(税込)、リヤベッドタイプ(対面) 2WD/5MT ¥3,740,300~(税込)〜4WD/4AT ¥3,969,100~(税込)。ベース車の代金を含むかどうか・諸費用の扱いは公式の資料に記載なし
主な数字(公式の諸元)
外観とベース車
ベース車はマツダ・スクラムとスズキ・キャリー(基本情報の表の表記は「マツダ・スクラム スズキ・キャリー」)、総排気量は660cc。駆動方式とミッションは表で「2WD/5MT 4AT 4WD/5MT 4AT」と書かれ、価格表では2WD/5MT・2WD/4AT・4WD/5MT・4WD/4ATの4通りに価格が付いています。
公式の紹介は「ラウンドフォルムの軽キャブコン」「広々とした室内と高断熱パネルボディー」。車体寸法は全長3,780mm・全幅1,750mm・全高2,430mmです。
車体はパネル式FRPボディ(シェル及び床20mm 断熱材入り)。窓は押出アクリルウインドウ(3面)で、公式は「結露しにくいアクリルウインド」と説明しています。足回りと外装には、オリジナル リーフスプリング・オリジナル リヤショック・オリジナル LEDテールランプ・ドアミラー延長・ハイマウントストップランプが架装部標準装備として並びます。
車体の色の選択肢は公式の資料に記載なし。
| ベース車 | マツダ・スクラム/スズキ・キャリー(総排気量660cc)[1] |
|---|---|
| シェル | パネル式FRPボディ(シェル及び床20mm 断熱材入り)(架装部標準装備)[1] |
| 窓 | 押出アクリルウインドウ(3面)(架装部標準装備)[1] |
| 足回り | オリジナル リーフスプリング/オリジナル リヤショック(架装部標準装備)[1] |
| 外装の部品 | オリジナル LEDテールランプ/ドアミラー延長/ハイマウントストップランプ(架装部標準装備)[1] |
| 運転席・助手席 | 運転席/助手席リクライニング(架装部標準装備)。写真の説明文に「フロントシート」。[1] |
| 運転席の後ろ | 背面パネルカットウォークスルー(架装部標準装備)[1] |
この節の出典:[1]
室内のつくり
公式は「室内レイアウトは「ベンチタイプ」「リヤベッドタイプ」の2種類からお選びいただけます」と説明しています(内装のタブの名前は「リヤベットタイプ」、価格表は「リヤベッドタイプ(対面)」)。室内寸法は室内長2,150mm・室内幅1,630mm・室内高1,720mm。
どちらのタイプも平面図が載っていますが、図には文字・寸法の書き込みがありません。図に描かれた形と写真の説明文から並べると次のとおりです。
| 運転席・助手席 | 運転席/助手席リクライニング。運転席の後ろは背面パネルカットウォークスルー(架装部標準装備)。[1] |
|---|---|
| バンクベッド | バンクベッド延長(1800×1570)(架装部標準装備)。写真の説明文は「バンクベッドは寝具の収納にも便利」。[1] |
| 各タイプ共通の装備(写真の説明文) | キッチン下(給排水タンク10Lを装備)/室内電源の集中スイッチ/100Vコンセント/結露しにくいアクリルウィンド/シューズラック付き縦型収納庫/シート下収納。[2] |
| ベンチタイプ(平面図) | 運転席・助手席の後ろ、図の上側に長い座席の形、その後ろに箱の形。座席の手前に長方形のテーブルの形。図の下側は前から箱の形・長い箱の形、その後ろにシンクの形が描かれたカウンター。[2] |
| ベンチタイプ(写真の説明文) | 「テーブルに向かってゆっくりくつろげます」「シート下収納スペース」「キッチンの引き出し収納」。[2] |
| リヤベッドタイプ(平面図) | 図の後ろ半分の上側に、長方形のテーブルの形を挟んで向かい合う2つの座席の形。図の下側は前から箱の形・長い箱の形、その後ろにシンクの形が描かれたカウンター。[2] |
| リヤベッドタイプ(写真の説明文) | 「キッチンカウンターには引き出し収納を装備」「バンクベッド」「フロントシート」。[2] |
| 出入口 | どちらの平面図も、図の下側の辺に扉の開く線が1本描かれている。[2] |
| カーテン | カーテン(運転席後ろ)(架装部標準装備)[1] |
寝床(大きさ・人数・作り方)
就寝定員は「2名+子供2名」。架装部標準装備の表に「バンクベッド延長(1800×1570)」があり、公式は「広いバンクベッドが魅力」と打ち出しています。後ろの座席まわりをどう組んでベッドにするか、どのベッドに大人・子供が何名寝るかは公式の資料に記載なし。
| バンクベッド | バンクベッド延長(1800×1570)(架装部標準装備)。写真の説明文は「バンクベッドは寝具の収納にも便利」。[1] |
|---|---|
| 後ろの寝床(ベンチタイプ・リヤベッドタイプ) | 公式の資料に記載なし(タイプ名は「リヤベッドタイプ」だが、ベッドの作り方と大きさの説明は無い) |
この節の出典:[1]
キッチン・水回り・トイレ
電気
暖房・冷房・換気
収納
グレードと選べる装備
選べるのは室内レイアウト(ベンチタイプ・リヤベッドタイプ(対面))と、駆動・ミッションの組み合わせ(2WD/5MT・2WD/4AT・4WD/5MT・4WD/4AT)で、組み合わせごとに価格が分かれています。オプションとして名前が出ているのはルーフベンチレーターです。
価格の内訳
乗車定員と就寝定員の違い
基本情報の表では「乗車定員4~5名 就寝定員2名+子供2名」。乗車定員が4名になるか5名になるかの条件(タイプによる違いかどうか)は公式の資料に記載なし。
就寝定員は2名に子供2名を加えた数で、ベッドとして大きさが書かれているのはバンクベッド延長(1800×1570)だけです。就寝定員の内訳は公式の資料に記載なし。
この節の出典:[1]
免許・車検の区分
どんな使い方に向くか(公式の打ち出しと数字から)
公式の打ち出しは「ラウンドフォルムの軽キャブコン」「広々とした室内と高断熱パネルボディー」「結露しにくいアクリルウインド&広いバンクベッドが魅力」。
数字を並べると、全長3,780mm・全幅1,750mm・全高2,430mm、室内長2,150mm・室内幅1,630mm・室内高1,720mm、乗車定員4~5名・就寝定員2名+子供2名、バンクベッド延長は1800×1570。標準装備はギャレー及びカウンター(10ℓタンク2個)・カセットコンロ・サブバッテリー(105A)・自動走行充電システム・AC外部入力電源で、ルーフベンチレーターはオプションです。
冷蔵庫・トイレ・暖房・冷房は公式の資料に記載がありません。
公式の資料に記載が無かった項目
次の項目は、オートショップアズマの公式ページ(下の出典)に記載がありませんでした。推測の数字は書いていません。購入・レンタルの前に販売店で確かめてください。
- 登録の区分・ナンバー(8ナンバーか)
- 車両総重量
- 燃料タンクの容量・燃費
- 後ろの寝床の作り方と大きさ・就寝定員の内訳
- 乗車定員が4名か5名かの条件
- 平面図の寸法
- 冷蔵庫
- トイレ・シャワー
- サブバッテリーの容量(Ah)
- インバーター・ソーラーパネル
- 暖房・冷房
- ルーフベンチレーターの価格
- 車体の色
- ベース車と架装の価格の内訳・諸費用
- 必要な免許・車検の期間
- シャワー・温水
- 運転席のエアコン(ベース車)
- 暖房(FFヒーター等)
- 冷房(架装部)
- 収納の容量
- ベース車と架装の内訳
- 登録諸費用・オプション代
出典
- オートショップアズマ「La.kunn Ⅱ(車種ページ・写真の説明文/基本情報/架装部標準装備/価格表)」 https://az-max.co.jp/lineup/lakunn-2/(2026-10-18 に確認)
- オートショップアズマ「同じページの「ベンチタイプ平面図」「リヤベットタイプ平面図」(画像を書き起こし)と、写真の説明文のタブの分け方」 https://az-max.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/ラクーン2_リヤベッド_平面図2.jpg(2026-10-18 に確認)
- e-Gov 法令検索「道路交通法施行規則 第2条(自動車の種類と車両総重量)」 https://laws.e-gov.go.jp/law/335M50000002060
- e-Gov 法令検索「道路運送車両法 第61条(自動車検査証の有効期間)」 https://laws.e-gov.go.jp/law/326AC0000000185
- e-Gov 法令検索「道路運送車両法施行規則 第37条第3項」 https://laws.e-gov.go.jp/law/326M50000800074
値はメーカーの公式の表示どおり。仕様・価格は予告なく変わることがあります。「免許・車検の区分」の条文の当てはめはRVテラスの読み方で、実際は販売店・運輸支局で確かめてください。
この車の形:キャブコン
キャブコンの定義・見分け方・向いている人・大きさと価格の幅は「キャブコンとは」で、ほかの形との違いは基本の分け方の一覧で説明しています。



