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2025年6月29日(日)の話題防災・車中泊避難・BCPコラム No.2007この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

災害のときのスマートフォンの電池を長くもたせる

公開 更新 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
充電しながらスマートフォンを使う手撮影 Rawpixel Ltd / CC BY 2.0
充電しながらスマートフォンを使う手(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 災害のときに、スマートフォンの電池を長くもたせる設定
  • 使わない機能を切ると電池が長くもつ理由
  • 設定と、車での充電を組み合わせる備え方

省電力モード、画面を暗く、通信を切る

災害のときは、スマートフォンが家族との連絡や情報を得るための大切な道具になります。電池を長くもたせるには、省電力モードにする、画面の明るさを下げる、使っていない通信機能を切る、の三つが基本です。停電が続くと、次にいつ充電できるか分かりません。電池が多く残っているうちに設定を変えておきましょう。

電池を長くもたせる設定

NTTドコモの電池を長持ちさせる案内は、次のような方法を紹介しています。

設定案内にあること
省電力モードバックグラウンドでの通信、CPU動作や画面明るさなどを制限して電池の消費を抑える
画面の明るさ・消灯時間明るさのレベルを下げ、スリープまでの時間などを見直す
バックグラウンド通信常に最新の情報を必要としないアプリは更新間隔を長くしたり停止したりする
Wi-Fi・Bluetooth・GPS常にONにしていると使っていない時も通信動作を行うので、こまめに切る
電池使用量の確認電池消費が激しいアプリを調べる

案内は省電力モードについて、「このようなバックグラウンドでの通信、CPU動作や画面明るさなどの端末機能を省電力モードによって制限することで、電池の消費を抑えることができます。」と書いています。設定の場所は機種によって違うので、ふだんのうちに自分のスマートフォンで一度確かめておくと、いざというときに慌てません。

使い方でも電池は長くもつ

設定のほかに、使い方も見直します。動画を見たり、何度も同じ情報を調べ直したりすると、電池はすぐに減ります。情報を確かめる時間を決め、家族との連絡は短い文で送るようにしましょう。

案内は、電池は消耗品で、充電を繰り返すごとに1回で使える時間が次第に短くなるとも書いています。また、高温の環境での充放電や、充電しながらの長時間の使用は、電池の劣化を早めるおそれがあるとしています。暑い車内に置いたままにしないよう気をつけます。

車での充電と組み合わせる

災害のときは、車も電気を得る手段の一つになります。車のUSB端子やシガーソケットから充電できるよう、ケーブルや充電器をふだんから車に積んでおきましょう。エンジンをかけて充電するときは、周りの車との距離や換気に気を配り、必要な分だけ充電したら止めます。

家族の人数分のケーブルと、モバイルバッテリーを一つ用意しておくと、充電の順番待ちも減らせます。

まとめ

  • 省電力モードにし、画面を暗くし、使わない通信機能を切ります。
  • 動画を控え、情報を確かめる時間を決めて、電池を節約します。
  • 車で充電できるよう、ケーブルと充電器をふだんから積んでおきましょう。

次に読む災害のときの車の使い方は読み物『災害のときの車中泊避難』へ。備えの全体は『防災・BCP』のコーナーにまとめています。前の回は、梅雨の大雨で家が浸水したときに車を高い場所へ移す話でした。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 株式会社NTTドコモ「電池を長持ちさせる方法」(確認日 2026-10-17)
公開 更新 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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