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2025年7月7日(月)の話題寝床と車内の過ごし方コラム No.2015この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

車内の過ごし方:連泊のときの片付け

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
バンの車内のベッドと収納撮影 Cjp24 / CC BY-SA 3.0
バンの車内のベッドと収納(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 連泊のとき、寝床を片付けるかどうかの考え方
  • 湿気を車内にためないための工夫
  • 雨の日の換気のしかた

片付けるより、毎朝湿気を逃がす

キャンピングカーで同じ場所に何泊かするとき、寝床を毎日片付けるか、そのままにしておくかは迷うところです。大切なのは、どちらを選んでも、毎朝寝具を広げたり立てたりして湿気を逃がすことです。人は寝ている間に汗をかき、寝具には湿気がこもります。狭い車内で寝具を敷いたままにすると、湿気が逃げずにたまっていきます。

狭い住まいの湿気対策を車内に当てはめる

厚生労働省の事務連絡は、湿度の高い梅雨時期を迎えるに当たり、応急仮設住宅でのカビの予防が重要だとして、リーフレットのひな形を示しています。リーフレットには「除湿・掃除が肝心です!」とあり、狭い住まいでの工夫が並んでいます。車内に当てはめると、次のようになります。

リーフレットにあること車内での工夫
晴天時は窓を開けて換気晴れた朝は扉と窓を開け、寝具を広げる
雨天時は窓を閉め、エアコンや扇風機で室内空気を動かす雨の日は小さな扇風機で寝具に風を当てる
家具を部屋や押入れの壁から離す畳んだ寝具は壁に押し付けずに置く
押入れにはなるべく風を入れる収納の扉をときどき開ける
部屋干しはなるべくしない濡れた物は車内に干さず、外で乾かす

寝具そのものの手入れ

リーフレットは、ダニのアレルゲンを減らす方法として、寝具では「週に1回以上、家族全員の寝具カバーをはずして寝具そのものに直接掃除機をかける」ことなどを挙げています。寝室については「1日に数回窓を開けて換気する」ことを勧めています。連泊の間も、朝と夕方に窓を開けて空気を入れ替えるだけで、車内の空気はずいぶん変わります。寝袋を使っているなら、朝に裏返して口を開けておくだけでも湿気が抜けやすくなります。

片付けるかどうかの決め方

連泊の間に昼も車内で過ごすなら、朝のうちに寝床を片付け、座る場所を作ると広く使えます。昼は出かけて夜に戻るだけなら、寝床はそのままにして、出かける前に寝具をめくり、窓を少し開けておく方法もあります。防犯のため、開ける幅は外から手が入らない程度にとどめましょう。

どちらの場合も、濡れた上着やタオルを車内に置きっぱなしにしないことが大切です。帰ったら寝具を家で干し、カバーを洗っておきます。湿気を通しやすいマットを選ぶと、連泊の間の手入れも楽になります。

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まとめ

  • 連泊のときは、毎朝寝具を広げて湿気を逃がします。
  • 晴れた日は窓を開けて換気し、雨の日は扇風機で空気を動かします。
  • 濡れた物は車内に干さず、帰ったら寝具を干してカバーを洗いましょう。

次に読む寝床の工夫は『寝床づくり』のコーナーにまとめています。一般の車での寝床の作り方は読み物『一般車の寝床づくり』へ。前の回は、二人で狭い空間を過ごす車内の過ごし方でした。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 厚生労働省 健康局 ほか「事務連絡「応急仮設住宅生活における真菌(カビ)及びダニ対策について」(平成27年5月22日)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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