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2025年9月23日(火)の話題寝床と車内の過ごし方コラム No.2093この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

キャンピングカーの常設ベッド:寝具を敷いたままにする

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
バンを改装した室内(ベッドと収納)撮影 Danny6060 / CC BY-SA 4.0
バンを改装した室内(ベッドと収納)(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 常設ベッドに寝具を敷いたままにする利点
  • 敷きっぱなしの寝具に起こりやすいこと
  • 楽さを生かしながら湿気をためない手入れ

敷いたままは楽。ただし湿気とダニに気をつける

キャンピングカーの常設ベッドは、寝具を敷いたままにしておけるのが大きな利点です。着いたらすぐ横になれ、朝の片付けも短く済みます。その一方で、敷きっぱなしの寝具には湿気がこもりやすく、ダニも増えやすくなります。楽さは生かしつつ、乾かす日と洗う日を決めておくのが答えです。

大阪府の茨木保健所は、家の中でダニのアレルゲンが多い場所として寝具を挙げ、「布団を敷き放しにしていたりすると、布団1枚当たり400匹以上に増え、多い場合は40,000匹も見つかることがあります。」と書いています。家の布団についての説明ですが、敷いたままにする車のベッドでも同じことが起こり得ます。

東京都 奥多摩湖撮影 Douglas Paul Perkins / CC BY 3.0
東京都 奥多摩湖(イメージ) この写真について

敷いたままにするときの手入れの表

手入れ案内にあること車のベッドでのやり方
カバーとシーツを洗うカバー、シーツ類は週に1回は洗濯旅のたびに外して持ち帰る
寝具を乾かす日光干しは湿度の少ない時間帯に、裏表まんべんなく晴れた日に寝具を外に出す
干せないとき布団乾燥機を使用するのもよい家に持ち帰って乾かす
カバーをかける布団類には必ずカバーをかける敷いたままでもカバーで覆う
マットの下案内には無い(車のベッドで加える手入れ)マットを立て、下の板に風を通す

環境再生保全機構の小児ぜん息の案内は、「布団類には必ずカバーをかけ、カバー、シーツ類は週に1回は洗濯をしましょう。」としています。また「布団類の日光干しは湿度の少ない時間帯に、裏表まんべんなく行います。」と書いています。

ただし、干すだけでは足りません。大阪府の案内は「寝具類も干してたたくだけでは、ダニは除去できません。」とし、シーツを外して掃除機をかけるよう勧めています。環境再生保全機構の案内も、布団を乾燥させた後に両面に掃除機をかけるよう書いています。

ダニが増えやすい季節を知っておく

大阪府の案内は、ダニの数が「一般に6から8月に」最も多くなり、ダニのアレルゲンの量は約2か月遅れて8月から10月にピークになるとしています。夏から秋の旅のあとは、とくに寝具を持ち帰って乾かし、カバーを洗っておきましょう。

東京都 高尾山から望む富士山(冬)撮影 Syced / CC0
東京都 高尾山から望む富士山(冬)(イメージ) この写真について

敷いたままにするときのチェック

  • 旅から帰ったら、カバーとシーツを外して洗った
  • 晴れた日に寝具を干すか、家で乾かした
  • 乾かしたあと、シーツを外して寝具に掃除機をかけた
  • マットを立てて、下の板に風を通した
  • しばらく乗らないときは、寝具を家に持ち帰った

車のベッドの寝心地は、マットの厚みでも変わります。寝具を外したときに、マットの状態も一緒に見ておきましょう。

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まとめ

  • 常設ベッドに寝具を敷いたままにすると、準備と片付けが楽になります。
  • 敷きっぱなしの寝具はダニが増えやすいので、カバーを洗い、寝具を乾かす日を決めましょう。
  • 夏から秋の旅のあとは、とくに寝具を持ち帰って手入れしましょう。

次に読む寝床の工夫は『寝床づくり』のコーナーへ。一般の車での寝床の作り方は読み物『一般車の寝床づくり』でも紹介しています。前の回では、二段ベッドの上の段の落下防止を取り上げました。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 大阪府 茨木保健所「ダニとアレルギーの関係(更新日 2024年8月19日)」(確認日 2026-10-17)
  2. 独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)「小児ぜん息Q&A Q4-5 寝具はどのようにしたらよいのでしょうか?」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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