ダイネットのテーブルと座席を寝床に組み替える
撮影 RVテラス(図) / 当サイト作成- ダイネットを寝床に組み替える作りの例
- 組み替えるときの順番
- 旅の前に家で練習しておく理由とその方法
テーブルを畳み、マットをはめ込んで平らにする
キャンピングカーのダイネットは、食事をするテーブルと座席を、夜は寝床に組み替えられる作りの車があります。たとえば、テーブルを畳むか外し、座席のクッションや補助のマットをはめ込んで平らにする形です。組み替え方は車ごとに違うので、まずは自分の車の取扱説明書で手順を確かめます。
車の説明に見る組み替えの例
| 車 | 説明にあること |
|---|---|
| バンテック コルドバンクス | ダイネットのテーブルを畳んでマットをはめ込むことで展開されるベッド |
| バンテック コルドバンクス | エントランスステップ部分に補助マットをはめ込むと、ダイネットを囲むシートに早替わり |
| ナッツRV ジョリビー Type W | ダイネットベッドは、大勢で使用するときはゲストベッドとして展開できる |
バンテックの説明は、コルドバンクスのダイネットのベッドを「大人1人がゆったりと寝られる広々スペースです。」と書いています。ナッツRVは、ジョリビーのダイネットについて、基本形が4人掛けで、三角形の補助マットが座面に余裕を持たせると説明しています。どちらの説明にも、補助のマットをはめ込んで使う作りが出てきます。はめ込む場所や順番は車ごとに違うので、取扱説明書で確かめます。
組み替えの順番
初めての組み替えは、次の順番で進めると迷いません。
- テーブルの上の物を片付け、テーブルを畳むか外す
- 座席のクッションを外し、はめ込む順番どおりに並べる
- 補助のマットをすき間にはめ込み、平らになったかを手で押して確かめる
- 敷きパッドや寝袋を広げ、枕を置く
外したテーブルや使わないクッションの置き場所も、先に決めておきます。床に置いたままにすると、夜中にトイレに立つときにつまずきます。朝は逆の順番で戻し、テーブルを元の位置にしっかり固定してから走り出します。
旅の前に、家で一度組んでみる
組み替えは、慣れるまで思ったより時間がかかります。旅先で暗くなってから初めて組もうとすると、マットの向きが分からなくなったり、すき間ができたりします。旅の前に、家の駐車場で明るいうちに一度組んでみましょう。
練習のときに、マットの裏に順番の番号を書いた紙を貼っておくと、旅先でもすぐに組めます。組んだ寝床に実際に横になってみて、段差やすき間が気になれば、薄いマットを一枚重ねると寝心地が整います。
価格はメーカー・販売元の公式ページの表示を確認日に見た物です。今の価格・在庫は販売先で確かめてください。
まとめ
- ダイネットには、テーブルを畳み、マットをはめ込んで寝床にする作りの車があります。
- 組み替えの順番は、取扱説明書で確かめます。
- 旅の前に家の駐車場で一度組み、マットの順番を覚えておきましょう。
次に読む寝床の工夫は『寝床づくり』のコーナーにまとめています。一般の車での寝床の作り方は読み物『一般車の寝床づくり』へ。前の回は、連泊のときに寝床を片付けるかどうかの考え方でした。
出典
この記事の数字と決まりを確かめた資料です。
- VANTECH株式会社「CORDE Bunks(コルドバンクス)」(確認日 2026-10-17)
- 株式会社ナッツRV「ジョリビー Type W」(確認日 2026-10-17)
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