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2025年11月28日(金)の話題寝床と車内の過ごし方コラム No.2159この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

昼と夜で使い分けるカーテンとブラインド

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
窓のブラインド撮影 Curpharar / CC BY-SA 4.0
窓のブラインド(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 窓のカーテンやブラインドの昼と夜の役割の違い
  • 昼の使い方:日差しをやわらげ、風と明るさを取り入れる
  • 夜の使い方:外の明かりと視線をさえぎる

同じ窓でも、昼と夜で役割が変わる

キャンピングカーの窓には、カーテンやブラインド、網戸などが付いていることが多くあります。これらは、昼と夜で役割が大きく変わります。昼は日差しをやわらげながら外の景色や風を楽しみ、夜は外の明かりや人の視線をさえぎって、落ち着いて眠るために使います。

使い分けを決めておくと、窓の開け閉めに迷わず、車内で過ごす時間が快適になります。

昼と夜の使い分け

時間目的使い方の例
朝体を目覚めさせる起きたらカーテンを開けて光を入れる
昼日差しと暑さをやわらげる日の当たる窓だけブラインドを下ろす
夕方景色と明るさを楽しむ網戸にして風を通す
夜外の明かりと視線をさえぎるすべての窓を閉めて、すき間をなくす

朝は、厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、起床後に朝日の強い光を浴びることで体内時計がリセットされ、睡眠・覚醒リズムが整うとされています。起きたらカーテンを開けて光を取り入れましょう。

昼は日差しをやわらげる

晴れた日の車内は、日差しで思った以上に温度が上がります。JAFのユーザーテストでは、2012年8月に埼玉県戸田市の駐車場(晴れ・気温35度)で、ミニバン5台を正午から4時間、炎天下に止めて車内の温度を測りました。車内の最高温度は、対策なしの黒い車が57℃、対策なしの白い車が52℃、サンシェードを付けた車が50℃、窓を3cm開けた車が45℃でした。JAFは、サンシェードや窓開けをしても温度を抑える効果は低く、人や動物が耐えられない温度になると結論づけています。窓をおおうのは日差しをやわらげるためで、それだけで暑さを防げるわけではありません。暑い日は車内で過ごさず、涼しい場所へ移りましょう。

昼は、日の当たる窓だけを閉め、反対側の窓は開けておくと、明るさと景色を残せます。

夜は外の明かりをさえぎる

同じ睡眠ガイドでは、夜も車の騒音や照明が室内に入る場合の工夫として、「カーテンを防音や遮光の機能があるものに取り換え」ることや、寝床の位置を窓から遠くすることを挙げています。道の駅やRVパークでは、夜も駐車場の照明がついていることがあるので、窓をすき間なくおおいましょう。

  • 朝はカーテンを開けて光を入れた
  • 昼は日の当たる窓だけを閉めた
  • 夕方は網戸にして風を通した
  • 夜はすべての窓をすき間なくおおった
  • 外から車内が見えないか確かめた

窓の形に合うシェードがあると、夜の明かりをしっかりさえぎれます。

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まとめ

  • 窓のカーテンやブラインドは、昼と夜で役割が変わります。
  • 朝は光を入れ、昼は日の当たる窓だけをおおいましょう。
  • 夜は外の明かりと視線をさえぎるよう、すべての窓をすき間なくおおいます。

次に読む寝床の作り方は『寝床づくり』のコーナーへ。普通の車での工夫は読み物『一般車の寝床づくり』でも紹介しています。窓を閉めたあとの夜の時間の楽しみ方は、コラムNo.2140「キャンピングカーの車内の過ごし方:テーブルを囲む夜」で紹介しています。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(確認日 2026-10-17)
  2. JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)「真夏の車内温度(JAFユーザーテスト)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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