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2026年1月23日(金)の話題寝床と車内の過ごし方コラム No.2215この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

眠れない夜の過ごし方:無理に寝ようとしない

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
夜空の天の川撮影 Arches National Park / Public domain
夜空の天の川(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 眠れないときに、無理に寝ようとしないほうがよい理由
  • 車内でできる、落ち着く過ごし方
  • 眠れない夜に避けたいこと

眠ろうとするほど、目がさえる

旅先の最初の夜や、いつもと違う寝床では、なかなか寝つけないことがあります。車の外の物音、慣れない明るさ、寒さ。気になることが一つあるだけで、目がさえてしまいます。

厚生労働省の睡眠ガイドでは、体が必要とする睡眠時間以上に眠ろうと床の上で長く過ごすと、寝つくまでに時間がかかる、途中で目が覚める回数が増える、ぐっすり眠った感じが減るなど、眠りの質が下がることがわかっていると説明しています。眠れないのに横になり続けるのは、かえって逆効果になりやすいのです。

いったん寝床を離れて、静かに過ごす

同じガイドでは、なかなか眠れないときはいったん寝床を離れ、寝床以外の静かで暗めの、安心できる場所で、眠気が来るまで静かに過ごすよう勧めています。眠気が来てから寝床に戻ればよいのです。寝床で考えごとをするのは避けましょうとも書かれています。

キャンピングカーなら、寝床から机や座席へ移るだけで、場所を変えられます。

落ち着く過ごし方車内でのこつ
本を読む手元だけを照らす小さな明かりで
温かい飲み物を飲む水筒に入れておけば火を使わずに済む
体を温める毛布をはおり、足元を冷やさない
静かに座っている窓の目隠しは閉めたままにする
次の日の予定を紙に書く頭の中の心配ごとを外に出す

眠れない夜に、避けたいこと

ガイドでは、寝室にスマートフォンやタブレットを持ち込まず、できるだけ暗くして寝ることが良い睡眠につながるとしています。眠れないからといって画面を見続けると、目も頭も休まりません。

また、寝つきをよくするための「寝酒」も含め、大量のお酒や毎日の飲酒は勧められないとしています。旅の夜は気がゆるみがちですが、眠るためにお酒に頼るのはやめておきましょう。

夜中にトイレへ行くことの多い人は、足元を照らす小さな明かりを用意しておくと安心です。ガイドでも、高齢者が夜にトイレへ行くとき、転ばないよう足元灯などを使い、目に入る光の量を減らす工夫が大切だとしています。

  • 眠れないときは、いったん寝床を離れると決めた
  • 手元だけを照らす小さな明かりを用意した
  • 温かい飲み物を水筒に入れておいた
  • スマートフォンは寝床から離れた所に置いた
  • 足元を照らす明かりを用意した

寝床の寒さやでこぼこが眠れない原因なら、マットや枕を見直すだけで夜が変わることもあります。

マット・枕は、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

まとめ

  • 眠れないのに横になり続けると、眠りの質が下がりやすいとされています。
  • 眠れないときはいったん寝床を離れ、静かで暗めの場所で眠気を待ちましょう。
  • 画面を見続けることと寝酒は避け、足元の明かりを用意しておきます。

次に読む寝床の工夫は『寝床づくり』のコーナーへ。読み物『一般車の寝床づくり』もあわせてどうぞ。前の回のコラムでも、車内で快適に眠る工夫を紹介しています。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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