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2026年3月13日(金)の話題グッズの選び方コラム No.2264この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

道具の固定:走行中に物が飛ばないように

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
図:道具の固定:走行中に物が飛ばないように撮影 RVテラス(図) / 当サイト作成
図:道具の固定:走行中に物が飛ばないように(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • 急ブレーキのときに荷物が飛ぶ危険
  • ベルトやネットで荷物を固定する方法
  • 重い物と軽い物の積み方の順番

急ブレーキで荷物は前へ飛ぶ

車が急に止まると、車内の物は走っていた勢いのまま前へ動きます。しっかり固定していない荷物は、座っている人の背中や頭に向かって飛んでくることがあります。

JAFは、チャイルドシートを使わなかった場合に急ブレーキで乳幼児がこうむる危険性を確かめるため、時速40キロから急ブレーキをかけるテストを行っています。人を守る道具の大切さを確かめるテストですが、支えのないものほど前へ動きやすいという点は、荷物でも同じです。ベルトで留めていない箱や水のタンクは、止まった瞬間に前へ滑り出します。

固定は「決まり」でもある

国土交通省のキャンピング車の構造の決まりでは、取り外せる設備は、走行中の振動などで動かないよう、決まった場所に確かに収納するか、固定することとされています。キャンピングカーの設備に限らず、車中泊の荷物も同じ考え方で積みましょう。

固定の方法向いている荷物使い方のこつ
荷締めのベルト箱・水のタンク・クーラーボックス車の固定の金具に掛け、ゆるみがないよう締める
荷物用のネット袋や形の違う小物上からかぶせ、四隅を金具に掛ける
仕切りの板や箱細かい物箱に入れてから、箱ごと固定する
座席のベルト座席に置いた荷物座席のベルトを荷物に通して締める

積み方の順番

固定の前に、積み方の順番も大切です。重い物を下に、軽い物を上に積むと、荷物が崩れにくくなります。

1. 水のタンクや電源など重い物を、床の低い位置に置く2. 重い物は前の座席に近い側に寄せ、すき間を作らない3. その上に軽い袋や寝具を積む4. 全体をベルトやネットで固定する5. 走り出す前に、荷物を手で押して動かないか確かめる

走っているあいだに使う物は、座席の足元など手の届く場所に置き、荷室の荷物はできるだけ動かさないようにします。休憩のたびに荷物を出し入れすると、固定がゆるみやすくなります。

  • 重い物を床の低い位置に置いた
  • 荷物のあいだにすき間がない
  • ベルトやネットで固定した
  • 手で押して荷物が動かないか確かめた
  • 座席の上に固定していない物を置いていない

形の違う小物をまとめて押さえるには、荷物用の収納ネットを一枚用意しておくと便利です。

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まとめ

  • 急ブレーキのとき、固定していない荷物は前へ飛んできます。
  • 重い物を下に積み、ベルトやネットで固定しましょう。
  • 走り出す前に、荷物を手で押して動かないか確かめます。

次に読む道具の選び方は『グッズの選び方(種類別)』のコーナーへ。前の回のコラムでは、防水の袋の使い分けを取り上げました。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 国土交通省「用途区分通達 4-1-3(4) キャンピング車の構造要件(PDF)」(確認日 2026-10-17)
  2. JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)「チャイルドシート不使用の危険性(JAFユーザーテスト)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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