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2026年4月2日(木)の話題マナー・ルール・安全運転コラム No.2284

自転車の青切符が始まりました:旅先で自転車に乗る人の基本

公開
自転車の通行の標識
自転車の通行の標識 写真:Taichi Hiromatsu / CC BY-SA 4.0
この記事で分かること
  • 自転車の青切符の制度が始まったこと
  • 旅先で自転車に乗るときの基本の決まり
  • 自転車を車に積んで旅をする人が確かめたいこと

4月1日から16歳以上が対象に

警察庁の案内によると、令和8年(2026年)4月1日、道路交通法の一部を改正する法律のうち、16歳以上の自転車の運転者を交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)の対象とする規定が施行されました。16歳未満は引き続き対象外で、個別の事案に応じて扱われるとされています。

青切符の対象となる反則行為の詳しい内容と反則金の額は、警察庁が別の資料で示しています。この記事では、旅先で自転車に乗るときの基本の決まりを、警察庁の案内に書かれているとおりに整理します。

旅先で自転車に乗るときの基本

停めた自転車
停めた自転車 写真:Captainmorlypogi1959 / CC BY-SA 4.0

警察庁の案内では、自転車は道路交通法上「軽車両」に位置付けられ、車の仲間であるとしています。そのうえで、次のような基本を示しています。

基本の決まり案内の内容
通る場所車道と歩道の区別がある所では、車道の通行が原則
通る側車道は左側を通行する
歩道を通るとき歩道は例外的に通行でき、歩行者を優先する
ヘルメット乗車用ヘルメットの着用が呼びかけられている
子ども保護する責任のある人は、児童・幼児にヘルメットをかぶらせるよう努める

旅先では道に慣れていないため、つい歩道を走ったり、地図を見ながら走ったりしがちです。知らない町ほど、止まって地図を確かめる、車道の左側を走る、という基本に戻りましょう。

自転車を車に積んで旅をする人へ

自転車を停める台
自転車を停める台 写真:William Murphy / CC BY-SA 3.0

キャンピングカーに自転車を積んで出かけると、泊まる場所から近くの町まで、車を動かさずに出かけられて便利です。ただ、家の近くで乗るときと違い、旅先では交通の量も道の形も変わります。出発の前に、ブレーキの効き、タイヤの空気、ライトが点くかを確かめておきましょう。

家族で乗る場合は、子どもの年齢によって決まりの扱いが違う点も、家族で話しておくと安心です。貸し自転車に乗るときも、借りる場所でヘルメットの貸し出しがあるか尋ねてみましょう。

  • 車道の左側を通ることを家族で確かめた
  • 歩道を通るときは歩行者を優先する
  • ヘルメットを人数分積んだ
  • 出発前にブレーキ・タイヤ・ライトを確かめた
  • 地図を見るときは、止まってから見る

まとめ

  • 2026年4月1日から、16歳以上の自転車の運転者が青切符の対象になりました。
  • 自転車は車の仲間で、車道の左側を通るのが原則、歩道では歩行者が優先です。
  • 旅先ほど基本に戻り、ヘルメットと出発前の点検を忘れずに。

次に読む旅先の決まりは『マナーとルール』のコーナーへ。読み物『道の駅・SA/PAで車中泊はしてよい?』もあわせてどうぞ。前の回のコラムでも、安全運転の基本を紹介しています。

参考にした公式情報(1件・2026年10月17日に確認)
  1. 警察庁「自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~」(確認日 2026-10-17)

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