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2026年5月26日(火)の話題車種の選び方コラム No.2338この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

キャンピングカーの防音:寝る場所とエンジンの位置

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
吸音材撮影 mike / CC BY-SA 2.0
吸音材(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • エンジンの位置と、寝る場所への音や熱の伝わり方
  • 種類ごとに、寝る場所がどこにあるか
  • 展示車やレンタルで確かめる方法

エンジンの位置は、もとになる車で決まる

キャンピングカーは、もとになる車に住まいの部分を架装して作ります。日本RV協会の用語の案内では、バンやミニバン、ワゴン車をもとに内装を架装したもの、トラックの荷台に住まいの部分を載せたものなど、もとになる車ごとに種類を分けています。エンジンの位置は、このもとになる車で決まります。運転席の前のボンネットの下にある車もあれば、運転席の下や床の下にある車もあります。

音や熱の伝わり方の考え方

走っている間は、寝る場所にいる人はいないので、音や熱が気になるのは止まっているときです。止まっていればエンジンは止めているのが基本で、日本RV協会のくるま旅パークの利用の決まりでも、駐車中は必ずエンジンを止めるよう求めています。それでも、走ってきたばかりのエンジンは熱を持っていて、その熱が床を通して伝わることがあります。また、寝る場所が運転席の真上や近くにあると、走る間の音がよく聞こえる、という声もあります。

見ておきたい点考え方
エンジンの位置前のボンネットの下か、運転席や床の下か
寝る場所の位置運転席の上か、車の後ろか
床の断熱エンジンの上の床に断熱材が入っているか
外の音窓の大きさや二重窓かどうかで、外の音の入り方が変わる

寝る場所がエンジンから離れているほど、止まったあとの熱は届きにくいと考えられます。ただ、車ごとに断熱の工夫が違うので、位置だけで決めつけず、実際に確かめることが大切です。

展示車やレンタルで確かめる

音や熱は、カタログの写真だけでは分かりません。展示会や販売店で展示車を見るときは、寝る場所に横になり、運転席との距離や、床の下に何があるかを聞いてみましょう。いちばん確かなのは、レンタルで一晩過ごしてみることです。走ってきたあとに寝床に入り、床の温かさや、外の道路の音の入り方を体で感じると、自分に合うかどうかがよく分かります。

静かに眠るための工夫

  • 寝る前に、エンジンを止めて少し時間をおいた
  • 交通量の多い道から離れた区画を選んだ
  • 窓に断熱のシェードを付け、外の音と光を和らげた
  • 耳栓など、自分に合う眠りの道具を用意した
  • 寝る場所の位置を、レンタルで一度試した

車の種類ごとの特徴は、入門書で一通り押さえておくと、展示車を見るときの質問がはっきりします。

キャンピングカーの入門書は、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

まとめ

  • エンジンの位置はもとになる車で決まり、寝る場所との距離で熱や音の感じ方が変わります。
  • 止まっているときはエンジンを止めるのが基本です。
  • 位置だけで決めず、展示車やレンタルの一晩で、自分の体で確かめましょう。

次に読む車の種類ごとの寝る場所の違いは『車種ページ』の種類別の一覧で比べられます。種類の全体像は、読み物『キャンピングカーの種類7つ』へ。前の回のコラムでは、IHコンロの電力を取り上げました。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. 一般社団法人 日本RV協会「キャンピングカーの種類(用語集)」(確認日 2026-10-17)
  2. くるま旅クラブ(一般社団法人 日本RV協会)「くるま旅パークの利用について」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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