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2026年6月5日(金)の話題車中泊ごはんコラム No.2348この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

地元の食材でつくる鍋:直売所の野菜ときのこ

公開
土鍋で煮る鍋料理
土鍋で煮る鍋料理 写真:Nullumayulife / CC BY 2.0
この記事で分かること
  • 直売所で鍋の材料を選ぶこつ
  • カセットこんろで作る手順
  • きのこを買うときの注意と、食べ残しの扱い

直売所の野菜は、鍋にちょうどいい

道の駅や農産物の直売所には、その日の朝にとれた野菜が並びます。葉物、ねぎ、根菜、きのこなど、何種類かを少しずつ選んで一つの鍋に入れれば、それだけで土地の味が楽しめる一品になります。鍋は、切って煮るだけで作れるので、限られた道具しかない車中泊ごはんにも向いています。六月でも高原や山あいの夜は冷えることがあり、温かい鍋がうれしい日もあります。

材料の役割直売所で選ぶ例ひとこと
だしが出る物きのこ、ねぎ煮るほど味が出る
食べごたえ根菜、いも類薄く切ると早く煮える
彩り葉物、旬の野菜最後に入れて煮すぎない
たんぱく質豆腐、地元の肉や魚生ものは温度に気をつける

カセットこんろで作る手順

白菜の鍋
白菜の鍋 写真:User:Toki-ho and User:Ananda / CC BY-SA 3.0

鍋に水と調味料を入れて火にかけ、煮えにくい根菜から順に入れていきます。きのこと豆腐を加え、最後に葉物をのせて、しんなりしたら食べごろです。根菜は薄く切っておくと、ガスの使う量も減らせます。車の中で使うときは、窓を開けるか換気扇を回し、こんろの周りに燃えやすい物を置かないようにしましょう。風の強い日は、屋外より車の陰で使う方が火が安定します。

きのこを買うときの注意

農林水産省は、食用であると確実に判断できない野生のきのこは、採らない、食べない、売らない、人にあげないようにと呼びかけています。さらに、近年、農産物直売所などで有毒な野生のきのこが誤って食用として売られ、食べた人に食中毒が起きているとも書いています。旅先では、栽培されたしいたけやえのき、まいたけなど、見慣れたきのこを選ぶと安心です。山で見つけたきのこを自分で採って鍋に入れるのはやめましょう。

食べ残しの扱い

野菜ときのこ
野菜ときのこ 写真:PizzaToast / CC0

厚生労働省は、食中毒予防の三原則を、菌を「付けない、増やさない、やっつける」とし、残った食品は早く冷えるよう浅い容器に小分けして保存するよう勧めています。鍋は作りすぎず、その日に食べ切る量にするのが基本です。残ったときは、冷ましてからふた付きの容器に入れ、クーラーボックスで冷やし、翌朝は十分に温め直して食べましょう。

  • 直売所で、何種類かの野菜を少しずつ選んだ
  • きのこは、栽培された見慣れた物を選んだ
  • 換気をしてから、カセットこんろを使った
  • その日に食べ切る量だけ作った
  • 残った物は浅い容器に小分けして冷やした

車中泊の鍋には、深さのある小さな鍋と、安定して置けるカセットこんろがあると作りやすくなります。

カセットこんろは、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

まとめ

  • 直売所の野菜ときのこを一つの鍋に入れれば、土地の味を手軽に楽しめます。
  • 野生のきのこは採らず、買うなら栽培された見慣れた物を選びましょう。
  • 鍋は食べ切る量だけ作り、残った物は小分けして冷やします。

次に読む車の中で作るごはんの工夫は『車中泊ごはん』のコーナーへ。各地の味は、地域のページの郷土の味の欄で紹介しています。前の回のコラムでは、郷土料理の由来を調べる楽しみを取り上げました。

参考にした公式情報(2件・2026年10月17日に確認)
  1. 農林水産省「野生きのこの注意」(確認日 2026-10-17)
  2. 厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」(確認日 2026-10-17)

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