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2026年6月24日(水)の話題DIY・メンテナンスコラム No.2367この記事には広告(アフィリエイト)を含みます

旅先でタイヤがパンクしたとき:自分で替えるか頼むか

公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正
パンクしたタイヤ撮影 Gerlach / Public domain
パンクしたタイヤ(イメージ) この写真について
この記事で分かること
  • パンクに気づいたら、まずすること
  • 自分で替えるか、頼むかの判断の目安
  • 応急用タイヤで走るときの注意

まず、安全な場所に止める

走っていて、ハンドルが取られる、異音がするなどでパンクに気づいたら、慌てて急ブレーキをかけず、安全な場所まで移って止めます。JAFの案内では、まず安全な場所に停車し、状況に応じてスペアタイヤ交換や応急修理、ロードサービスなどで対処する、とされています。止まったらハザードランプを点け、三角表示板を置きます。

やむを得ず道路で止まる場合は、ハザードランプを点け、発炎筒や停止表示器材を置いたうえで、ガードレールの外側など安全な場所へ避難するよう呼びかけられています。

高速道路では、自分で作業しない

高速道路の本線や路肩で止まったときは、特に注意が要ります。道路交通法の第七十五条の十一では、故障などで高速道路の本線車道やその路肩などで運転できなくなったときは、自動車が停止していることを表示しなければならないこと、本線車道から移すための措置を速やかに講じなければならないことが定められています。

JAFの案内は、高速道路では自ら作業することは絶対に避ける、としています。路肩に停車した車両へ後続車が追突する事故が実際に発生しているため、自分でタイヤ交換作業を行ってはいけない、とも書かれています。

止まった場所判断の目安
高速道路の本線・路肩自分で作業しない。避難してロードサービスへ
一般道の路肩通る車に近いなら、作業せずに頼む
広い駐車場など平らで安全なら、自分で替えることもできる

自分で替えるなら、場所と道具を選ぶ

JAFの案内では、走行車線のすぐ脇となる路肩でのタイヤ交換は、通過車両に作業者が巻き込まれる危険性が極めて高く、非常に危険だとしています。自分で替えるのは、平らで広く、通る車から離れた場所に限りましょう。キャンピングカーは車が重いので、ジャッキや工具が車に合っているかを、旅の前に確かめておくと安心です。

  • スペアタイヤ、またはパンク修理キットの有無を確かめた
  • ジャッキと工具の置き場所と使い方を確かめた
  • 三角表示板と発炎筒が車に積んであるかを確かめた
  • ロードサービスの連絡先を控えた

応急用タイヤで走るときは

替えたタイヤが応急用(テンパータイヤ)のときは、あくまで応急用です。JAFの案内では、取扱説明書に記載された速度・距離の制限を守るよう呼びかけています。できるだけ早く、整備工場やタイヤ店で本来のタイヤに戻しましょう。工具は、車に合った物をそろえておくと、いざというときに迷いません。

車載工具は、価格と型番を確かめた品がまだありません。確かめ済みの車中泊の道具はグッズのページで比べられます。

グッズのページへ

まとめ

  • パンクに気づいたら、まず安全な場所に止め、ハザードランプと三角表示板で知らせます。
  • 高速道路では自分で作業せず、安全な場所へ避難してロードサービスに頼みましょう。
  • 応急用タイヤは、取扱説明書の速度・距離の制限を守り、早めに本来のタイヤに戻します。

次に読む出発前に見ておきたい点検は、読み物『出発前の点検リスト』へ。点検とメンテナンスのコーナーもあわせてどうぞ。前の回のコラムもあわせてどうぞ。

出典

この記事の数字と決まりを確かめた資料です。

  1. JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)「タイヤがパンクしたらどうすればよい?今すぐ取るべき対処法や注意点も解説」(確認日 2026-10-17)
  2. e-Gov 法令検索(デジタル庁)「道路交通法 第七十五条の十一(故障等の場合の措置)」(確認日 2026-10-17)
公開 確認日 2026年10月17日(出典を確かめた日)運営の方針・出典の決まり・誤りの訂正

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