米国のクラスAモーターホーム撮影 Oleg Yunakov / CC BY-SA 4.0
キャンピングカーの基本の分け方

フルコンとは

エンジン・駆動系・フレームだけの車台から、車体の全部を作る形。運転席から後ろまでがひと続きの部屋になる。

定義

「専用のベアシャーシ(フレーム、駆動系、エンジンなどのみ)にボディの全てを架装したキャンピングカー」

日本RV協会「キャンピングカー図鑑」のフルコンバージョンの説明(原文の引用)。出典

特徴

  • 図鑑には、バスの車体の運転席より後ろに部屋を一体にした「セミ・フルコンバージョン」も載っている。
  • 米国の「クラスA」は、専用に設計した車台に作る大型のモーターホーム(Go RVing の説明)で、作り方が近い。
  • 国産の新車の台帳には、主な数字がそろうフルコンはまだ無い。

向いている人

  • 家のような広さを求める人
  • 輸入車も含めて探せる人

気をつける所

  • 大きく重い車が多い。長さ・幅・高さ・重さを日本の決まりと比べる(特集で、海外の大型車を日本の決まりと並べた)。

写真で見る(2枚)

押すと大きく見られます。写真は Wikimedia Commons の自由な利用許諾の物で、この形の一例です(車種のページの車そのものではありません)。

ほかの分け方

ハイエースのキャンパー(1976年)撮影 Omer Simkha / CC BY 2.0国産の新車 91台バンコンハイエースやキャラバンなどのバンの車体はそのまま、中だけを寝泊まりできる部屋に作り替えた形。国産の新車ではいちばん数が多…CORDE Leaves(コルド リーブス・カムロード)撮影 Comyu / CC BY-SA 4.0国産の新車 50台キャブコン運転席(キャブ)がついたトラックなどの車台に、部屋(シェル)を載せた形。運転席の上に張り出した寝床(バンク)がある物が多…BORDER BANKS(ボーダーバンクス)撮影 Comyu / CC0国産の新車 2台バスコントヨタ コースターなどのマイクロバスの車体をそのまま使い、中を部屋に作り替えた形。大きく、しっかりした車体が特徴。軽トラックのキャンパー(ダイハツ ハイゼット・テントむし)撮影 Comyu / CC BY-SA 4.0国産の新車 26台軽キャンパー軽自動車を土台にしたキャンピングカー。軽バンの中を作り替える物と、軽トラックに部屋を載せる物がある。トラックキャンパー(XP Camper)撮影 Gillfoto / CC BY-SA 4.0基本の分け方トラックキャンパーピックアップトラックの荷台に、取り外しできる部屋を載せた形。部屋を下ろせば、ふつうのトラックとして使える。エアストリームのトレーラー撮影 Oleg Yunakov / CC BY-SA 4.0基本の分け方キャンピングトレーラーエンジンの無い部屋を、車で引いて運ぶ形。着いた先で切り離せば、車だけで買い物や観光に出られる。ホンダ N-VAN撮影 TTTNIS / CC0基本の分け方一般車の車中泊仕様キャンピングカーとして作られていない、ふつうの車を寝られるように工夫して使う形。日本RV協会の図鑑の分け方には無い。米国のクラスAモーターホーム撮影 Oleg Yunakov / CC BY-SA 4.0基本の分け方海外の大型車(クラスA・B・C)米国では、モーターホームをクラスA・B・Cの3つに分けて呼ぶ(RV 業界団体 RVIA の Go RVing の説明)。

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出典

定義の文は日本RV協会の図鑑の原文を短く引用し、ほかは当サイトの言葉で説明しています。図鑑には長さ・重さなどの数字の境目は書かれていません(業界での呼び方で、法律の区分ではありません)。