撮影 TTTNIS / CC0キャンピングカーの基本の分け方
一般車の車中泊仕様とは
キャンピングカーとして作られていない、ふつうの車を寝られるように工夫して使う形。日本RV協会の図鑑の分け方には無い。
特徴
- 座席を倒す・ベッドキットを積むなど、大きな改造をしない使い方。
- キャンピングカーとの境目は、はっきり決まっていない。
- ふつうは、8ナンバー(キャンピング車)の条件(寝床・水・炊事の設備)を満たして登録した車ではない。
向いている人
- まず車中泊を試したい人
- 今の車で旅をしたい人
気をつける所
- 寝床の平らさ・長さを先に測る。
- 窓の目隠し・換気・暑さ寒さへの備えが要る。
写真で見る(5枚)
押すと大きく見られます。写真は Wikimedia Commons の自由な利用許諾の物で、この形の一例です(車種のページの車そのものではありません)。
ほかの分け方
撮影 Omer Simkha / CC BY 2.0国産の新車 91台バンコンハイエースやキャラバンなどのバンの車体はそのまま、中だけを寝泊まりできる部屋に作り替えた形。国産の新車ではいちばん数が多…
撮影 Comyu / CC BY-SA 4.0国産の新車 50台キャブコン運転席(キャブ)がついたトラックなどの車台に、部屋(シェル)を載せた形。運転席の上に張り出した寝床(バンク)がある物が多…
撮影 Comyu / CC0国産の新車 2台バスコントヨタ コースターなどのマイクロバスの車体をそのまま使い、中を部屋に作り替えた形。大きく、しっかりした車体が特徴。
撮影 Comyu / CC BY-SA 4.0国産の新車 26台軽キャンパー軽自動車を土台にしたキャンピングカー。軽バンの中を作り替える物と、軽トラックに部屋を載せる物がある。
撮影 Gillfoto / CC BY-SA 4.0基本の分け方トラックキャンパーピックアップトラックの荷台に、取り外しできる部屋を載せた形。部屋を下ろせば、ふつうのトラックとして使える。
撮影 Oleg Yunakov / CC BY-SA 4.0基本の分け方キャンピングトレーラーエンジンの無い部屋を、車で引いて運ぶ形。着いた先で切り離せば、車だけで買い物や観光に出られる。
撮影 Oleg Yunakov / CC BY-SA 4.0基本の分け方フルコンエンジン・駆動系・フレームだけの車台から、車体の全部を作る形。運転席から後ろまでがひと続きの部屋になる。
撮影 Oleg Yunakov / CC BY-SA 4.0基本の分け方海外の大型車(クラスA・B・C)米国では、モーターホームをクラスA・B・Cの3つに分けて呼ぶ(RV 業界団体 RVIA の Go RVing の説明)。次に読む
出典
- 一般社団法人 日本RV協会「キャンピングカー図鑑」(確認 2026-10-18) https://www.jrva.com/about/dictionary/
- 国土交通省「用途区分通達4-1-3(4)の自動車(キャンピング車)の構造要件」(確認 2026-10-18) https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/kensa/PDF/kubun-3-4-80.pdf
定義の文は日本RV協会の図鑑の原文を短く引用し、ほかは当サイトの言葉で説明しています。図鑑には長さ・重さなどの数字の境目は書かれていません(業界での呼び方で、法律の区分ではありません)。



