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キャラバンを元にしたキャンパー(水色)撮影 OSX / Public domain
バンコン

Lino Premium(リノ プレミアム)

RVLAND・682万円

写真はバンコンの形の一例(この車ではありません)。この車の写真はメーカーの許諾後に掲載します。

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この車の要点

RVランドがハイエース スーパーロングをベースに作る「Lino Premium」。シリーズの代名詞とするU字型のラウンジソファを対面で置き、中央を外すとリヤとダイネットを歩いて行き来できる。L字型のギャレーにミニシンク・電子レンジ・49Lのビルトイン冷蔵庫を標準で持ち、乗車定員8人・就寝人数3人で、公式は「プレミアムな時間を過ごしていただくべく、乗車定員は8名ながら就寝定員は3名」と説明。8ナンバーキャンピング。[1]

価格¥6,820,000〜¥7,645,000(10%消費税込み)。ガソリン/ディーゼル×2WD/4WDの4通り。消費税以外の税金・保険料・登録等の諸費用は含まない

主な数字(公式の諸元)

区分(形)バンコン(ベース車から日本RV協会の図鑑の分け方で判定)
ベース車両トヨタ ハイエース スーパーロング キャンパー特装車[1]
エンジン2.7L 直列4気筒 DOHC ガソリン(2TR-FE)/2.8L コモンレール式ディーゼルターボ(1GD-FTV)[1]
駆動・ミッション2WD・FR/4WD、6AT[1]
全長×全幅×全高5,380×1,880×2,285mm[1]
乗車定員8人[1]
就寝人数3人[1]
登録ナンバー8ナンバーキャンピング[1]
サブバッテリー古河電池サブバッテリー50Ah×2個(標準)[1]
冷蔵庫ビルトイン冷蔵庫(DC・49L)(標準)[1]
水のタンク給水19L・排水19L(ポリタンク式)[1]
価格¥6,820,000〜¥7,645,000(10%消費税込み)[1]

外観とベース車

ベースはトヨタ ハイエース スーパーロング キャンパー特装車。寸法は全長5,380mm・全幅1,880mm・全高2,285mm。

エンジンは2つ。ガソリンは2.7L 直列4気筒 DOHC(2TR-FE・2,693cc・160PS/5,200rpm・24.8kg-m/4,000rpm)、ディーゼルは2.8L コモンレール式ディーゼルターボ(1GD-FTV・2,754cc・151PS/3,600rpm・30.6kg-m/1,000-3,400rpm)。駆動は2WD・FRと4WD、ミッションは6ATです。

ボディカラーはホワイト・シルバーマイカメタリック・ベージュメタリックと、オプションのプラチナホワイトパールマイカ(¥33,000)。ベース車の標準仕様にはTOYOTA SAFETY SENSE、パノラミックビューモニター、ディスプレイオーディオ、リヤクーラー・リヤヒーターなどが並びます。

ベース車トヨタ ハイエース スーパーロング キャンパー特装車[1]
ガソリン2.7L 直列4気筒 DOHC(2TR-FE)・総排気量2,693cc[1]
ディーゼル2.8L コモンレール式ディーゼルターボ(1GD-FTV)・総排気量2,754cc[1]
駆動・ミッション2WD・FR/4WD、6AT[1]

この節の出典:[1]

室内のつくり

レイアウト図は公式ページに掲載がなく、本文と装備表から読める範囲で並べます。

L字型ギャレーキャビネットミニシンク、電子レンジ、冷蔵庫、AC&USBコンセント。天板の一部を跳ね上げると、運転席からダイネットへ移りやすくなる(雨の日に外へ出ずに移動できると公式に記載)。[1]
ダイネット(U字型ラウンジソファ)対面でテーブルを囲むU字型のソファ。中央部分を外すとウォークスルーでリヤとダイネットを行き来でき、自転車やサーフボードなどの長い物を積む時にも使える。[1]
リヤベッドを広げた時もそのまま使える収納スペース。[1]
エントランスシンク用の給水・排水タンクを置く。[1]
内装モケットフルトリム、全面遮光カーテン一式(プリーツ加工)、全面クッションフロア、右オーバーヘッドキャビネット、室内LED照明×5。[1]

この節の出典:[1]

寝床(大きさ・人数・作り方)

ラウンジソファのベッドラウンジソファをベッドに展開して作る。テーブルはベッド展開時もそのまま使え、公式は「お座敷スタイル」と説明。大きさの数字は公式の資料に記載なし。[1]
就寝人数3人。公式は「ご夫婦やカップル、愛犬と」休めると説明。[1]

キッチン・水回り・トイレ

シンクシンク&ウォーターポンプ(標準)。本文では「ミニシンク」。[1]
水のタンク給水タンク19L・排水タンク19L(どちらもポリタンク式・標準)。エントランスにあり出し入れしやすいと公式に記載。[1]
冷蔵庫ビルトイン冷蔵庫(DC・49L)(標準)。[1]
電子レンジ標準。[1]
コンロカセットコンロ(標準)。[1]

電気

サブバッテリー古河電池サブバッテリー50Ah×2個(標準)。追加は1個¥77,000で合計3個まで。リチウムバッテリーへの変更は¥330,000(新車時。Schaudt強化充電システムの同時選択が必要)。[1]
充電メイン・サブ自動管理走行充電システム、外部AC入力&充電システム(標準)。Schaudt強化充電システム+VOTRONIC電圧/電流計がオプション¥143,000(サブバッテリー増設の際は取り付け必須)。[1]
バッテリーの管理デジタルバッテリーメーター&プロテクター(標準)。[1]
インバーター標準装備にはなし。350Wサイン波¥66,000/1500Wサイン波¥193,600(オプション)。[1]
コンセント室内DCコンセント×1箇所、室内AC+USBコンセント×1箇所(標準)。ポータブル電源入力ボート¥44,000(オプション)。[1]

暖房・冷房・換気

冷房(居室)セパレートルームエアコンがオプション¥550,000(新規製造時のみ)。ベース車のリヤクーラーは標準。[1]
暖房FFヒーター(ON/OFFタイマー付)がオプション¥297,000。ベース車のリヤヒーターは標準。[1]
換気吸排気ベンチレーターMAXXFAN(ホワイト)がオプション¥93,500。付けると全高が約14cm高くなると公式に注意書き。[1]
断熱天井・側面の高断熱・防音加工(標準)。制振加工(天井・側面・床)がオプション¥110,000(新規製造時のみ)。[1]
そのほか室内ラーフエイドコーティング(ハイブリッド触媒)(標準)。[1]

収納

上部車両右側上部にオーバーヘッドキャビネット(標準)。[1]
ベッドの下収納スペースとして使える。[1]
リヤベッド展開時もそのまま使える収納スペース。U字型ソファの中央を外すと長い物も積める。[1]
キッチンキッチン用品や食材の収納スペース。[1]

グレードと選べる装備

選べるのはエンジン(ガソリン/ディーゼル)と駆動(2WD/4WD)の4通り。ほかに「エディション変更価格」として「bloccoエディション」(¥429,000・新規製造時のみ)がありますが、その中身は公式ページに記載がありません。オプション表の価格は10%消費税込みで、2026年1月現在の物です。

エディションbloccoエディション¥429,000(新規製造時のみ)。中身は公式の資料に記載なし。[1]
架装部(快適装備)セパレートルームエアコン¥550,000/FFヒーター(ON/OFFタイマー付)¥297,000/吸排気ベンチレーターMAXXFAN¥93,500[1]
架装部(電気)リチウムバッテリーへ変更¥330,000/1500Wサイン波インバーター¥193,600/Schaudt強化充電システム+VOTRONIC電圧/電流計¥143,000/古河電池サブバッテリー追加×1個¥77,000/350Wサイン波インバーター¥66,000/ポータブル電源入力ボート¥44,000[1]
架装部(そのほか)サイドオーニング 3.5m¥254,000/スライドドア用電動サイドステップ¥195,800/プルダウン19インチTVモニター¥159,500/制振加工¥110,000/抗菌・防汚レザートリムに変更¥110,000/ドライブレコーダー¥72,800/調光式ダウンライト¥44,000/リヤスピーカー¥44,000/センターコンソールボード¥44,000/リヤ間仕切りカーテン¥44,000/サイドオーニング用レインモール¥13,200[1]
ベース車BI-BEAM LEDヘッドランプ¥88,000/パワースライドドア¥70,400/純正アルミホイール(5本)¥66,000/デジタルインナーミラー¥55,000/寒冷地仕様(ガソリン)¥29,700・(ディーゼル)¥38,500/プラチナホワイトパールマイカ¥33,000/サイドバイザー¥16,830/運転席・助手席フロアマット¥13,200/リヤフォグランプ¥11,000[1]

この節の出典:[1]

価格の内訳

ガソリン 2WD/6AT¥6,820,000(車両本体価格:¥6,200,000)[1]
ガソリン 4WD/6AT¥7,150,000(車両本体価格:¥6,500,000)[1]
ディーゼル 2WD/6AT¥7,315,000(車両本体価格:¥6,650,000)[1]
ディーゼル 4WD/6AT¥7,645,000(車両本体価格:¥6,950,000)[1]
リサイクル料金¥9,840[1]
税と諸費用表示価格は10%消費税込み。消費税以外の税金、保険料、登録等に伴う諸費用は含まない。[1]
車両込みか架装だけか公式の表記は「車両本体価格」で、ベース車の標準仕様も同じページに並ぶ。「車両込み」「架装のみ」の語そのものは公式の資料に記載なし。[1]
時点本体価格・装備は2024年8月現在、オプション価格は2026年1月現在と公式に記載。[1]

乗車定員と就寝定員の違い

乗車定員は8人、就寝人数は3人。公式は「プレミアムな時間を過ごしていただくべく、乗車定員は8名ながら就寝定員は3名」と説明しています。8人の座席の並びとシートベルトの種類は公式の資料に記載なし。標準装備表には「ラクジュアリーソファーシート」とあります。

この節の出典:[1]

免許・車検の区分

ナンバー8ナンバーキャンピング(価格欄の「登録ナンバー」)。[1]
必要な免許車両総重量が公式の資料に記載なし。道路交通法施行規則第2条では、車両総重量3,500kg以上7,500kg未満は準中型自動車、乗車定員11人以上は中型自動車で、どれにも当たらない物(車両総重量3,500kg未満など)が普通自動車。車検証の「車両総重量」で確かめること。[2][3][4]
車検の有効期間道路運送車両法第61条と同施行規則第37条第3項第6号の「特種の用途に供する自家用自動車」に当てはめると、初回も2回目以降も2年(自家用の乗用車の初回3年とは違う)。RVテラスの条文の読み方で、実際の期間は販売店・運輸支局で確かめること。[2][3][4]

どんな使い方に向くか(公式の打ち出しと数字から)

公式の打ち出しは「笑顔輝くプレミアムな時間を」。本文は「普段乗りはもちろんのこと、長期ご旅行まで」と書き、ギャレーの天板を跳ね上げてペットも移動しやすいことから「愛犬家の方にも好評」と紹介しています。

数字で並べると、乗車定員8人・就寝人数3人。標準の電気は古河電池50Ah×2個で、インバーター・FFヒーター・居室のエアコンはオプション。冷蔵庫はDC・49L、水は給排水各19L(ポリタンク式)、カセットコンロが標準です。

全長5,380mm・全幅1,880mm・全高2,285mm。MAXXFANを付けると全高が約14cm高くなると公式にあります。

この節の出典:[1]

公式の資料に記載が無かった項目

次の項目は、RVランドの公式ページ(下の出典)に記載がありませんでした。推測の数字は書いていません。購入・レンタルの前に販売店で確かめてください。

  • 車両総重量
  • レイアウト図(左右の配置の全体)
  • ベッドの大きさ
  • 座席の並び・シートベルトの種類
  • bloccoエディションの中身
  • トイレ
  • シャワー・温水
  • ソーラーパネル
  • 収納の容量
  • 燃料タンク・燃費
  • そのほかのベッド

出典

  1. 株式会社RVランド「Lino Premium -リノ プレミアム-(車種ページ・価格・主要諸元・標準装備・オプション価格を含む)」 https://www.rvland.co.jp/buy/original/lino_premium_new.php(2026-10-18 に確認)
  2. e-Gov 法令検索「道路交通法施行規則 第2条(自動車の種類と車両総重量)」 https://laws.e-gov.go.jp/law/335M50000002060
  3. e-Gov 法令検索「道路運送車両法 第61条(自動車検査証の有効期間)」 https://laws.e-gov.go.jp/law/326AC0000000185
  4. e-Gov 法令検索「道路運送車両法施行規則 第37条第3項」 https://laws.e-gov.go.jp/law/326M50000800074

値はメーカーの公式の表示どおり。仕様・価格は予告なく変わることがあります。「免許・車検の区分」の条文の当てはめはRVテラスの読み方で、実際は販売店・運輸支局で確かめてください。

この車の形:バンコン

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