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バンコン

Room(ルーム)

RVLAND

1,265万円

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この車の要点

RVランドが「建築のメソッドを取り入れたキャンピングカー」と説明する、Fiat DUCATO Van L3H2(右ハンドル)がベースの車。開発コンセプトは「優雅な二人旅」で、マルチルームとセカンドシートをなくし、天井はパイン、側面はスギの天然木材張り。リヤの常設ベッド(最大1,940×1,200mm)とダイネットベッド(1,800×1,050mm)で就寝人数4人(大人2+子ども2)。4,096WhのDELTA Pro3を標準で積む。[1]

価格ディーゼル 2WD/9AT ¥12,650,000(消費税10%込)。車両本体価格:¥11,500,000。価格・装備は2024年9月時点

主な数字(公式の諸元)

区分(形)バンコン(ベース車から日本RV協会の図鑑の分け方で判定)
ベース車両Fiat DUCATO Van L3H2 右ハンドル[1]
エンジン2.2L Multijet3 ディーゼルターボ[1]
オルタネータ200A[1]
駆動・ミッション2WD・FF/9AT[1]
全長×全幅×全高5,995×2,100×2,525mm[1]
最小回転半径7.2m[1]
乗車定員6人[1]
就寝人数定員4人(大人2+子ども2)[1]
ベッドリヤ常設ベッド 最大1,940×1,200mm/ダイネットベッド 1,800×1,050mm[1]
電源リン酸リチウムイオン4,096Wh DELTA Pro3(標準)[1]
価格¥12,650,000(消費税10%込)[1]

外観とベース車

ベースはFiat DUCATO Van L3H2(右ハンドル)。寸法は全長5,995mm・全幅2,100mm・全高2,525mm、最小回転半径7.2m。公式はデュカトについて「エクステリアデザインも美しいクルマ」と書いています。

エンジンは2.2L Multijet3 ディーゼルターボ、オルタネータは200A、駆動は2WD・FF、トランスミッションは9ATの1種類。ボディカラーは標準がデュカト ホワイトで、エクスペディション グレー・ランサローテ グレー(ソリッド)、アーテンスグレー・アイアングレー・メタリックブラック(メタリック)がオプション(各¥88,000)。

ベース車の標準仕様には、衝突被害軽減ブレーキ(歩行者検知機能付)、インテリジェントアダプティブクルーズコントロール、サイドビューカメラ、リアパーキングカメラ、オーディオナビゲーションシステム(Uconnect)とETC、270度開度の観音開きリアドアなどが並びます。

ベース車Fiat DUCATO Van L3H2 右ハンドル[1]
エンジン2.2L Multijet3 ディーゼルターボ[1]
駆動・ミッション2WD・FF/9AT[1]
運転席・助手席両側肘掛付ヘッドレスト一体型回転式キャプテンシート(ベース車標準仕様)[1]
エントランス電動エントランスステップ・エントランスドア網戸が架装部の標準装備に並ぶ。一方でオプション表にも「スライドドア連動エントランスを電動ステップに変更」¥55,000がある[1]

この節の出典:[1]

室内のつくり

公式の説明では、一般的なキャンピングカーにあるマルチルームとセカンドシートをなくし、デュカトの室内を広く使うレイアウトです。壁はナチュラルウッドとホワイト、天井はパインの天然木材張り、側面はスギの天然木材張り。レイアウト図は公式ページに掲載がなく、左右どちら側に何があるかは公式の資料に記載なし。

運転席・助手席回転式キャプテンシート。フロントブラインド(3面)が標準。[1]
ダイネット4人掛けソファーと引き出し式テーブル。テーブルはスライド式で、使わない時はしまえる。ベッドに展開できる(1,800×1,050mm)。[1]
キッチン大型シンク付キッチンキャビネット、左右両開き大型冷蔵庫、電子レンジ(100V)。[1]
リヤリヤの上段にベッド(本文)。リヤ常設ベッドは最大1,940×1,200mm。標準装備表の「セミダブルベッド」と同じ物かは公式の資料に記載なし。リヤとエントランスの上部に大型の収納スペース。[1]
天井マックスファン(換気扇)を設置(本文)。標準装備表の名前は「MAXXFAN ベンチレーター」。[1]
照明「LED証明 ×14ヵ所(一部調光機能付)」(標準装備表・原文の表記)。位置は公式の資料に記載なし。[1]

この節の出典:[1]

寝床(大きさ・人数・作り方)

リヤ常設ベッド最大1,940×1,200mm。本文はリヤの上段に設けたベッドと説明。標準装備表には「セミダブルベッド」とあり、同じ物かは公式の資料に記載なし。[1]
ダイネットベッド1,800×1,050mm。ダイネットを展開して作る。[1]
就寝人数定員4人(大人2+子ども2)。どのベッドに大人・子どもが寝るかの内訳は公式の資料に記載なし。[1]

キッチン・水回り・トイレ

シンク大型シンク付キッチンキャビネット(標準)。[1]
水のタンク給水タンク20L/排水タンク20L(標準)。[1]
冷蔵庫左右両開き大型冷蔵庫(DC 90L)(標準)。[1]
電子レンジ電子レンジ(100V)(標準)。[1]
トイレ公式の資料に記載なし(マルチルームはなくしたと公式に記載)

電気

電源(DELTA Pro3)リン酸リチウムイオン4,096Wh DELTA Pro3(標準)。[1]
走行充電EcoFlow スーパーチャージャー走行充電(標準)。オルタネータは200A(主要諸元)。[1]
外部電源外部AC入力(標準)。[1]
コンセント室内ACコンセント×3ヶ所、室内USBコンセント(2口)×3ヶ所(標準)。[1]
インバーター単独のインバーターの記載はない。出力(W)は公式の資料に記載なし。
ソーラーパネルEcoFlow 400W ソーラーパネルがオプション¥165,000。[1]

暖房・冷房・換気

ベース車のエアコン「フルオートエアコン(ダストポーレンフィルター付)」(ベース車の装備の一覧)[1]
冷房標準装備にはなし。オプションでセパレートルームエアコン¥495,000/Dometic 230V ルーフエアコン¥429,000/100V ルーフエアコン¥429,000。[1]
暖房標準装備にはなし。軽油式FFヒーターがオプション¥275,000。公式は冬の車中泊の「必須アイテム」としてFFヒーターを挙げている。[1]
換気MAXXFAN ベンチレーター(標準)。[1]
窓・断熱アクリル2重ウインド×5ヶ所(網戸・シェード付)、アクリルスライドウインド×1ヵ所、床全面断熱、天井・側面の高断熱・防音加工(標準)。[1]

収納

上部リヤとエントランスの上部に大型の収納スペース。左右オーバーヘッドキャビネット(標準)。[1]
車外リヤラダー(FIAMMA)¥154,000、サイクルキャリア(FIAMMA)¥132,000がオプション。[1]

グレードと選べる装備

仕様はディーゼル 2WD/9ATの1種類で、グレードの違いは公式の資料に記載なし。架装部(居室)用の冷暖房とソーラーはオプション(ベース車のフルオートエアコンは装備の一覧にある)で、公式はペット連れの夏のためのクーラー、冬の車中泊のためのFFヒーターを設置できると説明しています。オプションは10%消費税込みの価格です。

冷暖房・電気セパレートルームエアコン¥495,000/Dometic 230V ルーフエアコン¥429,000/100V ルーフエアコン¥429,000/軽油式FFヒーター¥275,000/EcoFlow 400W ソーラーパネル¥165,000[1]
室内デジタルTVチューナー¥105,600/TVキャンセラー¥84,700/ドライブレコーダー前後(AMEX)¥87,100/運転席・助手席オリジナルシートカバー(ブラック)¥81,400[1]
外装オーバーフェンダー前後¥380,000/純正アルミホイール¥343,840/LXCPオリジナルアルミホイール¥228,800/サイドオーニング 3.7m(FIAMMA F80s)¥214,500/フロントカンガルーバー¥99,000/純正スチールホイールブラック塗装¥88,000/フロントグリル&FIATエンブレムブラック塗装¥53,800/フロントバンパーブラック塗装¥53,800/スライドドア上部LEDポーチライト¥49,500[1]
ボディカラーエクスペディション グレー/ランサローテ グレー/アーテンスグレー/アイアングレー/メタリックブラック 各¥88,000[1]
床フロアカーペット(オリジナル・純正)各¥24,200/フロアマット(純正ラバータイプ)¥24,200/フロアマット(立体)¥26,000[1]

この節の出典:[1]

価格の内訳

ディーゼル 2WD/9AT¥12,650,000(消費税10%込)[1]
車両本体価格¥11,500,000(税込か税抜かの表記はない)[1]
車両込みか架装だけか公式の表記は「車両本体価格」で、同じページにベース車の標準仕様も並ぶ。「車両込み」「架装のみ」の語そのものは公式の資料に記載なし。[1]
時点価格・装備は2024年9月時点の物と公式に記載。[1]

乗車定員と就寝定員の違い

乗車定員は6人、就寝人数定員は4人(大人2+子ども2)。寝床はリヤ常設ベッド(最大1,940×1,200mm)とダイネットベッド(1,800×1,050mm)の2か所です。公式はセカンドシートを「なくし」たと説明しており、6人がどの座席に座るか、シートベルトの数は公式の資料に記載なし。販売店で確かめること。

この節の出典:[1]

免許・車検の区分

必要な免許車両総重量が公式の資料に記載なし。道路交通法施行規則第2条では、車両総重量3,500kg以上7,500kg未満は準中型自動車、乗車定員11人以上は中型自動車で、どれにも当たらない物(車両総重量3,500kg未満など)が普通自動車。車検証の「車両総重量」で確かめること。[2][3][4]
車検の有効期間ナンバーの区分が公式に無いため決められない。道路運送車両法第61条と同施行規則第37条第3項第6号に当てはめると、8ナンバー(特種の用途に供する自家用自動車)なら初回も2回目以降も2年、自家用乗用自動車なら初回3年。RVテラスの条文の読み方で、実際の期間は販売店・運輸支局で確かめること。[2][3][4]

どんな使い方に向くか(公式の打ち出しと数字から)

公式の打ち出しは「時代を変えるクルマで優雅な二人旅へ。」、開発コンセプトは「優雅な二人旅」。標準装備について公式は「納車後すぐにバンライフを始めることができる」と説明しています。

数字で並べると、乗車定員6人・就寝人数定員4人(大人2+子ども2)、リヤ常設ベッドは最大1,940×1,200mm。電気は4,096WhのDELTA Pro3が標準、冷蔵庫はDC 90L、水は給排水各20L。架装部(居室)用のエアコン・FFヒーター・ソーラーはオプション(ベース車のフルオートエアコンは装備の一覧にある)で、トイレは公式の資料に記載がありません。

全長5,995mm・全幅2,100mm・全高2,525mm、最小回転半径7.2m。

この節の出典:[1]

公式の資料に記載が無かった項目

次の項目は、RVランドの公式ページ(下の出典)に記載がありませんでした。推測の数字は書いていません。購入・レンタルの前に販売店で確かめてください。

  • 車両総重量
  • ナンバーの区分(8ナンバーか)
  • レイアウト図(左右の配置)
  • 6人の座席の並び・シートベルトの数
  • ベッドの人数の内訳
  • インバーターの出力
  • コンロ
  • トイレ
  • シャワー・温水
  • 収納の容量
  • グレードの違い
  • 諸費用
  • 燃料タンク・燃費

出典

  1. 株式会社RVランド「Room -ルーム-(車種ページ・価格・主要諸元・標準装備・オプションを含む)」 https://www.rvland.co.jp/buy/original/room.php(2026-10-18 に確認)
  2. e-Gov 法令検索「道路交通法施行規則 第2条(自動車の種類と車両総重量)」 https://laws.e-gov.go.jp/law/335M50000002060
  3. e-Gov 法令検索「道路運送車両法 第61条(自動車検査証の有効期間)」 https://laws.e-gov.go.jp/law/326AC0000000185
  4. e-Gov 法令検索「道路運送車両法施行規則 第37条第3項」 https://laws.e-gov.go.jp/law/326M50000800074

値はメーカーの公式の表示どおり。仕様・価格は予告なく変わることがあります。「免許・車検の区分」の条文の当てはめはRVテラスの読み方で、実際は販売店・運輸支局で確かめてください。

この車の形:バンコン

バンコンの定義・見分け方・向いている人・大きさと価格の幅は「バンコンとは」で、ほかの形との違いは基本の分け方の一覧で説明しています。

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