コット(cott)
レクビィ
483万円
動画はキャンピングカー レクビィ campingcar.recveeの公式の動画(YouTube)です。
この車の要点
レクビィが「「コンパクト」なのに、快適「くるま旅」」とし、「街乗り」はもちろんキャンピングに便利な機能を「標準装備」と説明する、トヨタ タウンエース バン GLがベースのモデル。全長4,065mm・全幅1,665mm・全高1,930mm(ハイルーフの「コットCT」は2,210mm)。乗車5名・就寝2名で、49Lの冷蔵庫・シンク・FFヒーター・リチウムイオン100Ah相当が標準。24Vのエアコン(デンソー)とリチウムイオン24V 150Ah相当を付けた「A/C仕様」があり、その場合は冷蔵庫がレスになる。[1][2]
価格車両価格 コット 2WD 4AT ガソリン 4,390,000円(税抜)/4,829,000円(税込)〜。コットCT(ハイルーフ)A/C仕様 4WD 4AT ガソリン 7,284,000円(税抜)/8,012,400円(税込)まで8通り(価格表は2026年4月現在)
主な数字(公式の諸元)
外観とベース車
ベースは「トヨタ タウンエース バン GL」。屋根は「標準ルーフ」の「コット」と、「ハイルーフ」の「コットCT」の2種類です。
車体寸法は全長4,065mm・全幅1,665mm・全高1,930mm(全高はベンチレーターを除いた数値)。コットCTは「ハイルーフ架装により、全高:2,210mm」と注記されています。ホイールベース2,650mm、最小回転半径は2WDで4.9m・4WDで5.3m。
エンジンはガソリンのみ(1,496cc、97ps/6,000rpm、13.7kgm/4,400rpm)、ミッションは4AT、駆動は2WD(FR)と4WD。タイヤサイズは諸元の表では「165/80R14 97/95N LT」(ページ下の一覧では「97/65N」)と書かれています。
ベース車の主要装備では、スマートアシスト(衝突回避支援システム)、VSC&TRC&ABS(EBD付)、運転席・助手席のSRSエアバッグ、リヤのコーナーセンサー、LEDヘッドランプ、マニュアルエアコン、アイドリングストップ機能が●。寒冷地仕様はベース車両(4WD)の標準装備と注記。
外装では、シーリングバー2本とリヤクオーター(左右窓)のカッティングシート貼りが標準。ボディハーフ塗装(空色)+デカールセットはオプション。
この節の出典:[1]
室内のつくり
公式のレイアウト図は、上から見た「走行時」「ベッド時」と、横から見た標準ルーフ・CT(ハイルーフ)の4つです。図と解体新書から、前から順に並べます。
| 運転席・助手席 | ベッド時の図・解体新書に「前席背面マット(OP)」、横から見た図・解体新書に「シートカバー(OP)」の名札。CTの横から見た図に「前席上部収納」の名札。[3] |
|---|---|
| 座席(標準装備表) | 「シート(ハイバックレストタイプ)」の欄に「前向き3人掛REVO(1200幅)」。図の「高規格マルチシート」と同じ物かは公式の資料に記載なし。[1] |
| 高規格マルチシート(レイアウト図・解体新書の名札) | 走行時の図では前席の後ろに名札。同じ図に「リヤシート(非走行時)」の名札もある。[3] |
| 図の上側、高規格マルチシートの後ろ(走行時の図の名札) | 名札:リヤベッドマット/サイドキャビネット。[3] |
| 横から見た図・解体新書の名札 | サイドモールシステム/12V ダクトレール/アイアンバー。[3] |
| 最後部(走行時の図の名札) | 図の上側:丸型シンク。図の下側:コンロ台 冷蔵庫/脱着式カウンター。[3] |
| 給排水タンク・冷蔵庫(名札) | 横から見た図に「給排水タンク」、解体新書に「給排水タンク」「冷蔵庫(ビルトイン)」の名札。[3] |
| CT(ハイルーフ)の横から見た図の名札 | Caravel Top/オーバーヘッド吊り棚/前席上部収納/リヤ収納。[3] |
寝床(大きさ・人数・作り方)
就寝定員は2名(車種ページ)。2段ベッドは設定なし(標準装備表で「-」)。レイアウト図の「ベッド時」には「ソファベッド」「リヤベッドマット」「前席背面マット(OP)」の名札があります。
キッチン・水回り・トイレ
電気
| サブバッテリー | リチウムイオン100Ah相当(標準)。A/C仕様はリチウムイオン24V 150Ah相当。[1] |
|---|---|
| 走行充電 | 20A。A/C仕様は24V 10A。[1] |
| 外部AC100V入力 | 「●充電装置(35A)」(標準)。[1] |
| 外部AC100V入力(車内ポータブルBT用) | 標準。[1] |
| インバーター | 設定なし(「-」)。[1] |
| ソーラーパネル | コットはOP、コットCTは設定なし(「-」)。[1] |
| ソーラーの価格 | ソーラーパネル200W+システムキャリア+ルーフラック 200,000円(税抜)/220,000円(税込)。CTは設定不可。[2] |
| 管理・配線 | 主電源スイッチ(2ヶ所)、過放電防止装置、デジタル電圧計、コンセント(DC12V・AC100V・USB)、室内照明(LED、7ケ所)(いずれも標準)。[1] |
| TV・リヤスピーカー | TVシステム(フリップダウンモニター、HDMI線、RCA線)はOP。リヤスピーカーはそのモニター選択時のみOP。[1] |
| モニターの価格 | 11.6インチフリップダウンモニターセット 152,000円(税抜)/167,200円(税込)。[2] |
暖房・冷房・換気
| ベース車のエアコン | 「マニュアルエアコン」●(標準装備表)[1] |
|---|---|
| エアコン | 標準装備表で「●」(標準)。[1] |
| リヤヒーター | 座席下移設(標準)。[1] |
| ホームエアコン | コット・コットCTは設定なし(「-」)。A/C仕様は標準(24V デンソー)。[1] |
| FFヒーター | 標準。[1] |
| 換気 | マックスファンベンチレーターはOP。[1] |
| マックスファンの価格 | 75,000円(税抜)/82,500円(税込)。[2] |
| 断熱 | トリム(断熱材・サーモバリア・サウンドプルーフ)、重歩行用の樹脂フロア(サーモバリア)、遮光プリーツのカーテンが標準。インナー窓枠トリムは「-」。[1] |
| 断熱キルトシェード | フロントウインドウ3点セット 11,000円/12,100円、リヤウインドウ3点セット 19,000円/20,900円(税抜/税込)。[2] |
収納
グレードと選べる装備
グレードは「コット」「コット A/C仕様」「コット CT(ハイルーフ)」「コットCT A/C仕様」の4つで、それぞれ2WDと4WD(どれも4AT ガソリン)。価格表は「A/C仕様は、24Vエアコン、リチウムイオンバッテリー(24V 150Ah相当)が装着されます」と説明しています。
| トヨタ ディーラーオプション | サイドバイザー 14,000円(税抜)/15,400円(税込)。[2] |
|---|---|
| 架装オプション(税抜/税込) | サイドオーニング(2.6M ブラック)+システムキャリア 190,000円/209,000円(CTは設定不可)、フロントフロアマット 12,000円/13,200円、窓用防虫網戸(スライド窓脱着式 2ヶ所)11,000円/12,100円、スライドドア用防虫ネット(1ヶ所当り)14,700円/16,170円、ボディコーティング 70,000円/77,000円(ハイルーフ 80,000円/88,000円)、ドライブレコーダー 62,000円/68,200円(デジタルインナーミラー付 85,000円/93,500円)、バックカメラ取付け(ガーニッシュ部)38,000円/41,800円。[2] |
| レクビィオリジナル架装オプション(税抜/税込) | 前席背面マット 48,000円/52,800円、フロント席シートカバー 100,000円/110,000円、ボディハーフ塗装(空色)+デカールセット 380,000円/418,000円。[2] |
| 設定なし(標準装備表で「-」) | 電子レンジ、インバーター、2段ベッド、ピロークッション、インナー窓枠トリム。[1] |
価格の内訳
| コット(車両価格) | 2WD 4,390,000円(税抜)/4,829,000円(税込)、4WD 4,614,000円(税抜)/5,075,400円(税込)。[1] |
|---|---|
| コット A/C仕様 | 2WD 5,360,000円(税抜)/5,896,000円(税込)、4WD 5,584,000円(税抜)/6,142,400円(税込)。[1] |
| コット CT(ハイルーフ) | 2WD 6,090,000円(税抜)/6,699,000円(税込)、4WD 6,314,000円(税抜)/6,945,400円(税込)。[1] |
| コット CT(ハイルーフ)A/C仕様 | 2WD 7,060,000円(税抜)/7,766,000円(税込)、4WD 7,284,000円(税抜)/8,012,400円(税込)。[1] |
| 価格の時点 | 価格表は「2026年 4月現在の総合カタログの価格表」。[2] |
| 含まれない物 | 保険料、税金、リサイクル費用、登録諸費用等。価格は愛知県の同社渡しで、別に陸送費が要る場合がある(価格表のご注意)。[2] |
| 法定費用の目安(価格表の表) | 8行とも自動車税 24,400円、重量税(2年)16,400円、自賠責保険 20,580円、リサイクル料 10,270円。法定費用は登録納車時の法令改訂で変わる場合があると注記。[2] |
| オプションの後付け | ※印の架装オプションは、後付けすると価格が変わる(新車架装時に同時施工する場合の価格)。[2] |
乗車定員と就寝定員の違い
乗車定員は5名、就寝定員は2名(車種ページ)。後ろの座席は前向き3人掛REVO(1200幅)で、シートベルトは3点式2組・2点式1組(標準装備表)。寝る位置ごとの人数は公式の資料に記載なし。
この節の出典:[1]
免許・車検の区分
| ナンバー | 8ナンバー登録(車種ページ)。[1] |
|---|---|
| ナンバー(価格表) | 「登録は、キャンピング車「8ナンバー」となります」と記載。[2] |
| 必要な免許 | 車両総重量が公式の資料に記載なし。道路交通法施行規則第2条では、車両総重量3,500kg以上7,500kg未満は準中型自動車、乗車定員11人以上は中型自動車で、どれにも当たらない物(車両総重量3,500kg未満など)が普通自動車。車検証の「車両総重量」で確かめること。[4][5][6] |
| 車検の有効期間 | 道路運送車両法第61条と同施行規則第37条第3項第6号の「特種の用途に供する自家用自動車」に当てはめると、初回も2回目以降も2年(自家用の乗用車の初回3年とは違う)。RVテラスの条文の読み方で、実際の期間は販売店・運輸支局で確かめること。[4][5][6] |
どんな使い方に向くか(公式の打ち出しと数字から)
公式の打ち出しは「「コンパクト」なのに、快適「くるま旅」」「「街乗り」はもちろんのこと、キャンピングに便利な機能を「標準装備」」。
数字を並べると、全長4,065mm・全幅1,665mm・全高1,930mm(コットCTは2,210mm)、最小回転半径は2WDで4.9m。乗車定員5名・就寝定員2名。標準でFFヒーター、49Lの冷蔵庫、シンク(給排水各13L)、リチウムイオン100Ah相当。インバーターは設定がありません。ホームエアコン欄の24V エアコン(デンソー)はA/C仕様だけで、標準装備表の「エアコン」は●(標準)です。A/C仕様は冷蔵庫がレスになります。
公式の資料に記載が無かった項目
次の項目は、レクビィの公式ページ(下の出典)に記載がありませんでした。推測の数字は書いていません。購入・レンタルの前に販売店で確かめてください。
- ベッドの寸法・作り方の手順
- 就寝2名の寝る位置
- 車両総重量
- 燃料タンクの容量・燃費
- 収納の容量
- シャワー・トイレ
- インバーター(設定なし)
- 燃料タンク・燃費
出典
- 株式会社レクビィ「コット・コットCT(車種ページ・標準装備表・ベース車両諸元)」 https://recvee.jp/01_camper/01_line/cott/(2026-10-18 に確認)
- 株式会社レクビィ「コット・コットCT 価格表(2026年4月現在の総合カタログの価格表。オプション価格・法定費用・ご注意。画像を書き起こし)」 https://recvee.jp/gallery/index.cgi?DOC_NO=20260127140454&ACTION=DETAIL(2026-10-18 に確認)
- 株式会社レクビィ「同じ車種ページの「レイアウト」図と「解体新書」図(画像を書き起こし)」 https://recvee.jp/01_camper/01_line/cott/images/dismantling.png(2026-10-18 に確認)
- e-Gov 法令検索「道路交通法施行規則 第2条(自動車の種類と車両総重量)」 https://laws.e-gov.go.jp/law/335M50000002060
- e-Gov 法令検索「道路運送車両法 第61条(自動車検査証の有効期間)」 https://laws.e-gov.go.jp/law/326AC0000000185
- e-Gov 法令検索「道路運送車両法施行規則 第37条第3項」 https://laws.e-gov.go.jp/law/326M50000800074
値はメーカーの公式の表示どおり。仕様・価格は予告なく変わることがあります。「免許・車検の区分」の条文の当てはめはRVテラスの読み方で、実際は販売店・運輸支局で確かめてください。
この車の形:バンコン
バンコンの定義・見分け方・向いている人・大きさと価格の幅は「バンコンとは」で、ほかの形との違いは基本の分け方の一覧で説明しています。



